タイトル等
古代エジプト展
~甦る五千年の神秘~
会場
福岡アジア美術館
会期
2006-03-12~2006-05-10
休催日
毎週水曜日〈5月3日(水)は開館〉
開催時間
10:00~20:00(入館は19:30まで)
観覧料
一般 1,300(1,100)円 高大生 1,000(800)円 小中生 600(400)円
※( )内は前売り料金。
20名以上の団体及びシルバー手帳、療養手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者料金。
主催者
福岡アジア美術館、読売新聞西部本社、FBS福岡放送、東映株式会社
概要
「ナイルの賜物」と歴史家ヘロドトスに称された古代エジプト文明は、河川沿岸の緑地と広大な砂漠のコントラストから人間の生と死が連想され、「再生復活」の信仰が生まれました。そして太陽の沈む西側を「来世=死者の町」として墓地が、東側を「現世=生者の町」として神殿・王宮が造られました。今も残るギザの三大ピラミッドや、王者の谷で発見されたツタンカーメン王墓などの遺跡群は、こうした死生観の証とも言えます。
本展では、古代エジプト人の思いを追い求めて、黄金に輝くミイラマスクや彩色木棺などの逸品を通じ、偉大なる文明の遺物が語る現世から来世への道のりを辿ります。また、日本初公開となるミイラは封印された永遠の祈りから解き放たれ、5000年の神秘を甦らせることとなるでしょう。これらの貴重な作品はヨーロッパでも名高いエジプトコレクションを所蔵する「ヒルデスハイム博物館」(ドイツ北部、ヒルデスハイム市)から特別出品されます。

ミイラを含む113点、一挙大公開!!
ホームページ
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
展覧会問合せ先
092-263-1100
会場住所
〒812-0027
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階
交通案内
●市営地下鉄―[中洲川端]駅下車、6番出口すぐ [福岡空港]駅より9分
[博多]駅より3分 [天神]駅より1分
●西鉄バス――[川端町・博多座前]下車すぐ
※「ぐーりん」バス[博多座・福岡アジア美術館前]下車すぐ
●車―――――大宰府方面から[都市高速千代]ランプより車で約7分
北九州方面から[都市高速呉服町]ランプより車で約5分
※昭和通りより、博多リバレイン地下の駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階
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