タイトル等
常設展 第4期 うるみ会の作家たち
会場
高松市美術館
会期
2005-11-03~2006-01-15
休催日
月曜休館(1月9日(月・祝)は開館、1月10日(火)は閉館)、年末年始休館(12月29日(木)~1月3日(火))
開催時間
火~金曜日 9:30~19:00 土、日、祝 9:30~17:00(入室はいずれも閉館30分前まで)
観覧料
一般 200円(160円)/高・大生 150円(120円)/小・中生 無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
高松市美術館
概要
戦後復員した漆芸家・明石朴景(あかし ぼっけい)は、昭和21(1947)年2月、窪田良次、加島信夫、真子実也、三村比呂志とともに〈工芸七彩会〉を結成し、昭和24(1949)年1月には坂根博、酒井敬之助、大島唯史の入会と共に、会の名称を〈うるみ会〉に変更しました。
「うるみ」とは、朱と黒の間の漆独特の色合いのことで、主宰者・明石朴景による造語です。「新しい泉を掘ろうと集った同人達 泉は掘りはじめは汚い水も出るが次第に清い水がでる 明るい新しい工芸を創ろう そして一つ掘れ終れば他のものを掘る」をスローガンに、〈うるみ会〉は研究会や展覧会の開催、パネル作品の創案など、若手工芸家たちによる個性を重視した意欲的な創作活動を展開し、日展特選受賞者を輩出するなどの成果を上げながら、戦後香川の漆芸界をリードしました。
このたびの展示では、旧態依然とした漆芸のイメージを払拭し、時代に即した明るく新しい漆工芸を追求した明石朴景と〈うるみ会〉の作家8名による作品20点をご紹介します。
ホームページ
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/
展覧会問合せ先
高松市美術館 Tel. 087-823-1711
会場住所
〒760-0027
香川県高松市紺屋町10-4
交通案内
■ 車で
高松中央ICから
県道43号線を北へ約4km、県道155号を西へ約1km、国道11号を北へ約1km 美術館通りへ

高松西ICから
県道178号を北へ約2km、国道11号を東へ約4km、上天神交差点を北に約4km 美術館通りへ

■ 飛行機で
高松空港から
高松空港リムジンバス 「兵庫町」下車 約30分 750円 徒歩約4分

■ 電車で
JR 高松駅から
徒歩約15分 中央通りを南へ

ことでん 片原町駅から
徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分

■ バスで
・JR高松駅から ショッピング・レインボー循環バス西廻り
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から 東方面下り、南方面下りほか(通勤特急など除く)
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から まちバス
「丸亀町参番街」下車 100円 徒歩約3分

・高速バス
「県庁通り」下車 徒歩 約8分 中央通りを北へ

■ 自転車・バイクで
無料地下駐輪場
美術館通り(美術館北側の通路及び、美術館西側の通路) からスロープを下った位置に入口がございます。
ご利用時間は、美術館の開館時間に準じます。
大型二輪でお越しの方は、駐輪場をご利用いただけません。受付までお申し出下さいませ。
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
香川県高松市紺屋町10-4
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