タイトル等
いわて近代洋画100年展
会場
萬鉄五郎記念美術館
会期
2005-04-23~2005-07-03
休催日
月曜日休館(月曜日が祝日の場合、その翌日)
開催時間
午前 9時~午後5時まで(入館は4時30分まで)
観覧料
(3館共通券)一般1000円(900円) 高校・大学生900円(800円)小・中学生500(400円)
( )内は20名以上の団体料金
(単館)一般500円 各館の規定による
主催者
いわて近代洋画100年展実行委員会/NHK盛岡放送局
概要
長沼守敬、萬鉄五郎、堀江尚志、橋本八百二、松本竣介、舟越保武・・・・、北の大地・岩手は、東北はもとより、全国的にも、個性的、先進的な美術家を数多く輩出してきた特異な地方といっても過言ではありません。今日においても、盛岡を中心に、多くの美術家が育ち、活動を展開しております。また、たとえこの地を遠く離れ、活動していたとしても、岩手とのかかわりを濃厚に保ちながら制作している美術家が少なくないのも特徴のひとつです。「なぜ、岩手は沢山の絵描きがいるの?」とか「岩手といえば、軍人、政治家、画家」といわれるほど、昔から、多くの美術家を輩出してきました。
そこで、今回、萬鉄五郎記念美術館、もりおか啄木・賢治青春館、石神の丘美術館の3館は、「いわて近代洋画100年展」を企画しました。明治にはいり西欧文化の受容に始まった日本の近代化は、美術においても例外ではありませんでした。それでは、地方文化はどうだったのでしょうか?岩手における近代化100年を、洋画の世界から見直そうとするのが今回の企画です。
日本近代洋画を代表する、萬鉄五郎や松本竣介もさることながら、彼らを支え、育んだ土壌をつくりあげた画家、また、地方にとどまり、個性的な活動を展開してきた画家というように、岩手の洋画史をかたちづくった、さまざまな画家たちの痕跡を拾い集めながら、岩手の洋画史をたどってみたいと思います。
ホームページ
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/yorozu/index.html
展覧会問合せ先
tel 0198-42-4402/fax 0198-42-4405
会場住所
〒028-0114
岩手県花巻市東和町土沢5-135
交通案内
列車
JR釜石線 「土沢駅」より 徒歩8分
JR東北新幹線 「新花巻駅」より タクシー10分

バス
岩手県交通 「土沢線 (花巻駅―新花巻駅―雲南桜前)」
土沢中町下車 徒歩3分

自動車
東北自動車道 「花巻インター」「花巻南インター」から それぞれ20分
釜石自動車道 「東和インター」から 2分
(美術館駐車場20台)
ホームページ
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/1019887/yorozutetsugoro/1002101.html
岩手県花巻市東和町土沢5-135
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