タイトル等
中国・磁州窯
―なごみと味わい―
会場
出光美術館
会期
2005-07-02~2005-08-28
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
毎週金曜日は午後7時まで(入館は6時30分まで)
観覧料
一般 800円
高・大生 500円
(団体20名以上 200円引)
中学生以下無料
(ただし保護者の同伴が必要です)
概要
中国民窯の雄といわれる磁州窯は、宋代に発展し、金・元・明代にかけて盛んに焼造され多くの名品を遺しました。その最大の特色は、鉄分の多い粘土で成形した器を白土で覆い、黒色や褐色の装飾を施した、素朴で力強い作風にあります。最も優れた作品の一群は、宮廷にも取り入れられましたが、このやきものを支持し発展させたのは、中国華北地方の庶民でした。今回は、出光コレクションの磁州窯陶器に館外の重要文化財数点を加え、名品を鑑賞しながら、庶民に育てられた磁州窯のやきものの魅力、さまざまな技法の展開、その流れと広がりをたどります。
ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合せ先
03-5777-8600
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
交通案内
JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口より徒歩3分
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
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