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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
オマージュ 山本丘人
-丘人と現代日本画の10人- 成川美術館の名品から
会場
練馬区立美術館
会期
2005-11-01~2005-12-11
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後6時まで (入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般500円(300円)/高・大生、65~74歳300円(200円)他無料( )内は20名以上の団体料金、各種割引あり
主催者
練馬区立美術館 箱根・芦ノ湖 成川美術館
概要
山本丘人(1900-86)は、東京上野に生まれ、東京美術学校で松岡映丘に学びました。大正末からは、新興大和絵会や同門の杉山寧らと結成した瑠爽画社で研鑽をつみながら、戦前の帝展・新文展で受賞を重ねました。戦後の日展では審査員となりましたが、1948年に日展を脱退。上村松篁や吉岡堅二、秋野不矩らと世界性に立脚した新たな日本絵画の創造を目指して在野の団体「創造美術」を結成しました。モダンな造形感覚の中に抒情性を秘めた丘人の作品は、旧態依然であったそれまでの日本画に新風を吹き込みました。そして、その後の新制作協会や創画会のリーダーとしてのみならず、「真実の心象風景」を求め続けたその画業は、多くの画家たちに多大な影響を与えました。
本展は、成川コレクションの精華ともいうべき丘人の作品約50点を中心に、直接薫陶を受けた稗田一穂、毛利武彦、上野泰郎、小泉淳作、近藤弘明、矢谷長治をはじめ、強く影響を受けた堀越保二、滝沢具幸、土屋禮一、中野嘉之ら現代作家の作品約50点を併せて紹介し、丘人芸術と現代日本画にまで脈々と流れる創造精神の水脈を見渡します。
ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
展覧会問合せ先
電話: 03-3577-1821
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。
都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)
【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
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