タイトル等
挿絵本のたのしみ-近代西洋の彩り
会場
うらわ美術館
会期
2005-11-19~2006-02-19
休催日
月曜日(2006年1月9日(月祝)開館、翌10日(火)休館)、12月27日(火)~2006年1月4日(水)
開催時間
午前10時~午後5時(土・日曜日~午後8時。入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般630円(500円) 大高生420円(330円) 小中生210円(160円)
*( )内は20名以上の団体料金
主催者
うらわ美術館/読売新聞東京本社/美術館連絡協議会
概要
19世紀から20世紀初頭は、多くの美しい挿絵本が作られ、広く愛された時代と言えるでしょう。この時期、印刷技術の発達によって、また本が庶民の生活の中に浸透してゆくにつれて、数々の魅力的な色刷りの本が生まれました。例えば、博物誌や旅行記の挿絵を通して、人々は新たな発見や驚きをどのように伝えようとしたのでしょうか。詩集に添えられた挿絵は、私たちをどのような夢想に誘うのでしょうか。雑誌にある挿絵は、時代の雰囲気やスタイルをどのように醸し出しているのでしょうか。これらに限らず、この時期は社会や生活が一気に多様化する時代でもありました。本展でも、実に様々な挿絵が紹介されます。さらに19世紀から20世紀へと時代が変わる時、挿絵もどのように変わってゆくのでしょうか。
本展では、そのような彩り豊かな挿絵本の世界を国内の個人コレクションから約300点で紹介します。このような挿絵本がこれだけ多く一堂に会し、その知られざる世界が紹介されるのは、珍しい貴重な機会となるでしょう。
ホームページ
http://www.uam.urawa.saitama.jp/
展覧会問合せ先
048-827-3215(代)
会場住所
〒336-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
交通案内
※うらわ美術館は、「浦和ロイヤルパインズホテル」と同じ建物(浦和センチュリーシティビル)の3階にあります。建物中央付近にあるうらわ美術館連絡用エレベーターをご利用ください。

=電車をご利用の場合=
JR 浦和駅 西口より 徒歩7分
JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが停車します。
大宮駅から8分、上野駅から20分、新宿駅から25分。

=お車でお越しの場合=
東北自動車道 浦和出口から9キロメートル、
首都高5号池袋線・埼玉大宮線 浦和南出口から4キロメートル、
外環自動車道 三郷方面より 外環浦和出口から5キロメートル、大泉方面より 戸田西出口から7キロメートル。

駐車場について
浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
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