タイトル等
ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 プラハからパリへ 華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生
会場
島根県立美術館
会期
2005-09-16~2005-11-06
休催日
毎週月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館し、9月20日、10月11日は休館)
開催時間
9月:午前10時~日没後30分
10-11月:午前10時~午後6時30分
(展示室への入場は日没時間まで)
観覧料
一般:当日/企画展1,000(800)円/企画・コレクション展セット1,150(920)円/前売一般/企画・コレクション展セット900円
*大学生・小中高生は別料金
主催者
島根県立美術館、ミュシャ財団、日本海テレビ、NTVヨーロッパ、読売新聞社
概要
1900年前後、ヨーロッパを中心に花開いた国際的な芸術様式アール・ヌーヴォー。その立役者の一人と言っても過言ではない人物、それが東欧チェコ出身の画家アルフォンス・ミュシャでした。波打つような曲線と華やかな色彩。花や植物、宝石などとともに描かれた女性像はベル・エポック―古き良き時代―を今まさに迎えようとしていたパリで一世を風靡します。その名声は遠く大西洋を超えアメリカにまで達しました。
アール・ヌーヴォーを代表する画家ミュシャの魅力をご紹介するこの展覧会では、そのような華々しいイメージとは別の側面にも光があてられます。同郷の作曲家スメタナの『わが祖国』に相通ずる大作「スラヴ叙事詩」、さらに、民族衣装に身を包んだ人々や故郷の風景を描いた作品は、異邦人として外国で過ごしたミュシャの中で芽生えた愛国心を抜きにしては語れません。また、ミュシャ自らが撮影した写真からは、制作の舞台裏とともに、家族や友人たちと過ごす時間の親密な雰囲気が伝わってくることでしょう。
本展覧会はロンドンにあるミュシャ財団の全面的な協力を得て開催されます。約100点の日本初公開作品を含む240点の作品を通して浮かび上がる多様なミュシャ像をどうぞご堪能下さい。
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
展覧会問合せ先
TEL:0852-55-4700(代表) FAX:0852-55-4714
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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