ジョン・レノン・ミュージアム(埼玉県さいたま市、館長・水沢順一)では、6月29日(水)より12月28日(水)まで、ジョン・レノンと彼が育んだまち『リバプール』をテーマにした特別展を開催します。
イギリス・リバプール出身の「ザ・ビートル」は、1962年10月のデビュー後わずか4ヶ月でイギリスのトップ・グループにのぼりつめました。その人気は、1年半後にはアメリカに飛び火し、全世界的な成功を収めるようになりました。
当特別展では、ジョンと生まれ育ったまち『リバプール』を「場所」「人」「もの」の3つの視点から幼少時代、少年時代、デビューする直前の青年時代のエピソードを交えて解説していきます。
会期中は、展示室のみではなく、ロビー、併設ショップ、カフェにいたるまで、リバプール及びイギリス色に染めていきます。