タイトル等
「チャールズ&レイ・イームズ」展
会場
大丸ミュージアム・東京
会期
2005-03-03~2005-03-14
休催日
無休
開催時間
午前10時~午後8時まで
最終日は4時30分閉場(入場は閉場の30分前まで)
観覧料
一般900円、大高生700円、中学生以下無料
主催者
読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
概要
チャールズ・イームズ(1907~1978)とレイ・イームズ(1912~1988)はアメリカの20世紀に形を与えたと言われています。家具デザイン、建築、グラフィックデザイン、映像、写真とその活動分野は幅広く、モダンデザインの巨匠として現代も圧倒的な人気を集めています。今回の展覧会は世界有数のイームズ・コレクションを所有するドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアメリカ議会図書館が共同で企画し、1997年から世界巡回している過去最大規模のイームズ回顧展です。2~3点しか存在しないと言われる合板製の象の椅子やMoMAで開催された国際コンペの受賞作をはじめオリジナル作品、試作品、デッサン、ドローイングなど代表作や日本初公開を含む貴重な作品が数多く出品され、二人の制作過程やアイデアの源、デザインに対する考え方をたどることが出来ます。本展では「生涯」「家具」「空間」「文化」「科学」「美」の6つのポイントから作品や資料を見つめることで2人のデザイン活動を浮き彫りにし、系統的にイームズ夫妻の創造活動の全貌を探ります。
ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/
会場住所
〒100-6701
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
交通案内
東京駅・八重洲口中央から2分、大丸東京店12階
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
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