タイトル等
清遠閣 収蔵品展
松尾芭蕉と江戸の俳諧資料
会場
本間美術館
会期
2024-06-26~2024-08-27
概要
元禄2年(1689)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅中で酒田を訪れたことを契機に、酒田の俳諧が盛んになりました。芭蕉を慕い、その足跡を追って多くの俳人たちが酒田を訪れています。江戸時代後期には、江戸の常世田長翠が酒田に移住し、多くの門弟を育て一時代を築きました。本展では、松尾芭蕉をはじめ、与謝蕪村、小林一茶、常世田長翠、松窓乙二らの俳諧資料をご紹介します。また芭蕉が酒田を訪れた7月29日~8月9日の期間中に、酒田に唯一遺された芭蕉の直筆《玉志亭唱和懐紙》(山形県指定文化財)を公開します。
会場住所
〒998-0024
山形県酒田市御成町7-7
交通案内
羽越本線酒田駅下車、徒歩5分
庄内空港から庄内交通バス酒田駅行き(40分) 終点庄交バスターミナル下車 徒歩1分
ホームページ
https://www.homma-museum.or.jp
山形県酒田市御成町7-7
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