- タイトル等
いわいとしお×東京都写真美術館
光と動きの100かいだてのいえ
―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ
- 会場
- 東京都写真美術館
地下1階展示室
- 会期
- 2024-07-30~2024-11-03
※本展はオンラインで日時指定チケットが購入できます。事業は諸般の事情により、変更することがございます。最新情報は当館ホームページでご確認ください。
- 休催日
- 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(木・金曜日は20:00まで。ただし、8.30[金]までの木・金曜日は21:00まで開館)入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般700円/学生560円/中高生・65歳以上350円
※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料 ※各種割引の併用はできません。 ※8.30日[金]までの木・金曜日17:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生無料/一般・65歳以上は団体料金)
- 主催者
- 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- 協力|株式会社 偕成社
- 概要
人気絵本『100かいだてのいえ』の作者いわいとしおは、日本を代表するメディアアーティスト岩井俊雄でもあります。岩井は、幼少からアニメーションに強い興味を持ち、パラパラマンガや驚き盤を現代のテクノロジーによって進化させた作品〈時間層〉シリーズによって、独自のメディアアートを確立しました。この展覧会では、岩井のメディアアートと、その原点となる19世紀の映像装置をつなぎ、光と動きが生み出す視覚体験の面白さと、それらを作り上げた科学者や芸術家たちの飽くなき探求心を解き明かします。
- イベント情報
- ●講演/シンポジウム
8月2日[金]18:30~20:00
講演「光と動きのメディア考古学」
講師:エルキ・フータモ(カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授)
会場:東京都写真美術館 1階ホール
定員:190名(整理番号順入場/自由席) 参加費:無料
9月7日[土]13:00~16:00
シンポジウム「メディアの過去と未来をつなぐ」
登壇者:岩井俊雄(本展出品作家)
明貫紘子(メディアアート研究者)
橋本典久(プリミティブメディアアーティスト)
藤村里美(東京都写真美術館学芸員)
会場:東京都写真美術館 1階ホール
定員:190名(整理番号順入場/自由席) 参加費:無料
※当日10:00より総合受付にて整理券を配布します。
●ワークショップ(親子向け)
8月17日[土]13:00~16:00
「かがみの100かいだてのいえをつくろう!」
講師:岩井俊雄(本展出品作家)
対象:小学3~6年生と保護者
定員:12組(事前申込制)
参加費:2,000円(消費税込)
●ワークショップ(こども向け)
8月18日[日]13:00~16:00
「驚き盤とプラクシノスコープをつくろう!」
講師:橋本典久(プリミティブメディアアーティスト)
対象:小学5年生~中学生
定員:20名(事前申込制)
参加費:2,000円(消費税込)
※申込方法はホームページをご確認ください。
●担当学芸員によるギャラリートーク
8月9日[金]14:00~
9月13日[金]14:00~ 手話通訳付き
10月11日[金]14:00~ 手話通訳付き
※ギャラリートークご参加は、当日有効の本展チケット、展覧会無料対象者の方は各種証明書等をご持参のうえ地下1階展示室入口にお集まりください。
- ホームページ
- https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4818.html