タイトル等
もしも…大辻清司の写真と言葉
会場
九州産業大学美術館
会期
2024-06-08~2024-07-28
前期:2024年6月8日(土)- 6月30日(日) 後期:2024年7月5日(金)- 7月28日(日)
休催日
月曜日
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで) *金曜日は19:00まで開館
観覧料
一般200円/大学生・専門学校生100円
*高校生以下・65歳以上・本学学生は無料
主催者
九州産業大学[九州産業大学美術館、九州産業大学アート&デザイン研究センター(CADS)]
協賛・協力等
特別協力:武蔵野美術大学 美術館・図書館
後授:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
概要
写真家大辻清司(1923-2001)は、戦後日本の前衛芸術グループ「実験工房」のメンバーであり、変貌する時代の併走者として様々な芸術家たちの創造の現場や都市環境にレンズを向け、また独自の視点から数々のすぐれた写真論を執筆し、桑沢デザイン研究所、筑波大学、九州産業大学ほかで多くの後進を育てた芸術教育の実践者でもありました。

本展では、2008年より大辻に関する原資料の総合的なアーカイブ化をすすめてきた武蔵野美術大学 美術館・図書館「大辻清司フォトアーカイブ」の協力のもと、貴重な作品及び資料をつうじ大辻の写真と言葉をたどり、その現代的意義を浮き彫りにしていきます。
夕暮れどきの陽に彩られた草原をよぎる、来るべき世界への予兆に眼差しを凝らす大辻中期の傑作〈もしも…〉。
この1枚を今回の展示の核にすえ、大辻清司の探究した世界をたっぷりとご紹介します。ご期待下さい!
イベント情報
アートアーカイブの昨日・今日・明日:武蔵野美術大学 美術館・図書館における実践―大辻清司フォトアーカイブ/杉浦康平デザインアーカイブ
日時:2024年7月12日(金)17:40-19:20
講師:村井威史(武蔵野美術大学 美術館・図書館)
場所:九州産業大学15号館 15102教室 *聴講無料・申込不要

公開連続講座:もしも… 大辻清司の写真と言葉
日時:2024年6月14日(金)17:40-19:20
2024年7月19日(金)17:40-19:20
講師:大日方欣一(九州産業大学美術館館長)
場所:九州産業大学15号館 15101教室 *聴講無料・申込不要
会場住所
〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1 九州産業大学内
交通案内
JR鹿児島本線:「九産大前」下車、徒歩5分

西鉄バス:「唐の原」バス停下車 徒歩約5分
天神中央郵便局前[18Aのりば]から [21A・26A]

「九州産業大学南口」バス停下車 徒歩約8分
天神中央郵便局前[18Aのりば]から[急行(新宮・緑ヶ浜行き)]
天神日銀前[19Aのりば]から[急行(赤間営業所行き)]

車:福岡都市高速「香椎東出口」降車「産大前」の交差点より入る
(本学体育館横駐車場をご利用下さい)
ホームページ
https://www.kyusan-u.ac.jp/ksumuseum/
福岡県福岡市東区松香台2-3-1 九州産業大学内
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