タイトル等
令和6年度第2期所蔵品展
特集
新恵美佐子 祈りの花
会場
横須賀美術館
地階 所蔵品展示室8、北側ギャラリー
会期
2024-07-13~2024-10-20
休催日
8月5日(月)、9月2日(月)、10月7日(月)
開催時間
10:00~18:00
観覧料
一般380(300)円、高大・65歳以上280(220)円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添の方1名様は無料
主催者
横須賀美術館
概要
横須賀市西部を拠点に、大作の制作に挑む日本画家・新恵美佐子。新恵は、多摩美術大学大学院を修了後、たびたびインドを訪れるようになり、1998年にはポーラ美術振興財団の在外研修員として渡印しました。
インドでは、人々との出会いや文化、とくに詩聖ラビンドラナート・タゴールの思想から大きな影響を受け、独自の制作スタイルを確立することとなります。墨や顔料の特性を活かし、濃淡やにじみを多用した力強い作品は、新たな日本画の表現として評価を受け、2004年に「第2回東山魁夷記念 日経日本画大賞」に入選、2005年に「第3回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」において星野眞吾賞(大賞)を受賞しました。2016年の文化庁新進芸術家海外研修制度特別派遣以降は、日印美術交流に力を注ぎ、インドでの個展や墨のワークショップを盛んに行っています。本展では、新作を含め、生命の深遠を感じさせる大作の数々を、吹抜が特徴的な大空間で紹介します。
イベント情報
◎ワークショップ 【事前申込制】
9月7日(土)10:15~12:15
「墨で自由に絵を描こう」[小学生向け]
14:30~16:30
「水墨画を描く」[中学生以上]
各回定員25名、参加費1,000円(お1人につき)。申込方法など詳しくは当館ホームページをご覧ください。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2024/20240713-853.html
展覧会問合せ先
横須賀市コールセンター TEL:046-822-4000 8:00~18:00(土日・祝休日は8:00~16:00)
会場住所
〒239-0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

■東京・横浜方面からお越しの場合、品川駅もしくは横浜駅から 京浜急行線 がオススメです。
■逗子・鎌倉・藤沢など神奈川県西部からお越しの場合、JR横須賀線 がオススメです。

【京浜急行線をご利用の場合】
・「馬堀海岸」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24、堀24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分) 下車、徒歩約2分。
料金:250円 (交通ICカード利用の場合 247円)

・「浦賀」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (浦3、堀25) 終点「観音崎」(約15分)下車、徒歩約5分
料金:220円 (交通ICカード利用の場合 216円)

【JR線をご利用の場合】
・「横須賀」駅 3番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約35分) 下車、徒歩約2分。
料金:410円 (交通ICカード利用の場合も同じ)

*最寄駅からタクシーをご利用の場合
・京浜急行線「馬堀海岸駅」から約7分 料金1,500~1,600円程度
・京浜急行線「浦賀駅」から約10分 料金1,700~1,800円程度


お車をご利用の場合

・横浜横須賀道路 馬堀海岸ICから 3km (約5分)
・横浜横須賀道路 横須賀ICから 11km (約35分)、本町山中有料道路を経て国道16号を東進

⇒カーナビを利用される方は、まだ登録をされていない場合がありますので、「観音崎京急ホテル (横須賀市走水2-1157-2)」を目的地に設定してください。
美術館は観音崎京急ホテルの斜向かいになります。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/
神奈川県横須賀市鴨居4-1
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