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タイトル等: 「清流の国ぎふ」文化祭2024
生誕130年荒川豊蔵展
会場: 岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅠ
会期: 2024-09-14～2024-11-17
最新の情報は当館ウェブサイトをご確認ください
休催日: 9月17日(火)、24日(火)、10月7日(月)、15日(火)、17日(木)、18日(金)午前
開催時間: 10:00～18:00
(入館は17:30まで)
観覧料: 観覧料:一般1,000円[900円]、大学生800円[700円] ※高校生以下無料
前売券:一般800円、大学生600円 ※岐阜県現代陶芸美術館受付にて販売中(8月中旬予定)
※[ ]内は20名以上の団体料金 ※以下の手帳をお持ちの方、および付き添いの方1名まで無料。身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証

国際陶磁器フェスティバル美濃'24 7館入場セット券
当日:1,500円、前売:1,200円
国際陶磁器フェスティバル美濃'24/10月18日(金)～11月17日(日)
詳細、前売券の発売期間については当館ウェブサイトをご確認ください。

ここでも荒川豊蔵作品に出会える!7館入場セット券利用 ※詳細は各館へお問い合わせください。
●荒川豊蔵資料館/可児市久々利柿下入会352番地 TEL 0574-64-1461
荒川豊蔵生誕130周年記念特別展豊蔵の志野・瀬戸黒～美濃桃山陶への挑み～
2024年10月4日(金)～12月1日(日)
荒川豊蔵資料館では、荒川豊蔵の居宅(旧荒川豊蔵邸)、陶房などを無料公開しています。

●多治見市美濃焼ミュージアム(ギャラリーS3)/多治見市東町1-9-27 TEL 0572-23-1191
「荒川豊蔵から始まる現代の志野」展
2024年10月12日(土)～2025年2月24日(月・振休)
主催者: 生誕130年荒川豊蔵展実行委員会(岐阜県現代陶芸美術館、岐阜新聞社、岐阜放送)
協賛・協力等: [特別協力]国立工芸館
概要: 桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、そして「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化財の保持者(人間国宝)となった岐阜県出身の荒川豊蔵(1894-1985)。生誕130年の機会に、現代へと続く美濃陶芸の先駆者であり、そして近代日本の陶芸をリードした、荒川の人となりを振り返ります。
本展覧会では、初期から晩年までの軌跡をたどりながら、陶芸をはじめ書画や収集の品々、交友や暮らしぶりをうかがう資料などで、その制作姿勢やまなざしを紹介します。そのなかには、若き頃、画家を志した荒川が、終生絵を描き続け、愉しんでいた姿もごらんいただけるでしょう。約180点の作品と資料により荒川豊蔵芸術の神髄に迫ります。
イベント情報: ◇水月窯の汲出茶碗に絵付けをしよう
荒川豊蔵が考案した水月窯定番の汲出の絵付け体験です。指をつかって梅花文の絵付けをします。水月窯見学とセットのプランと、美術館で展覧会鑑賞とセットのプランがあります。
A:荒川豊蔵ゆかりの「水月窯」を見学し汲出茶碗の絵付け体験をしよう
9月15日(日) 会場:水月窯
B:「荒川豊蔵展」を鑑賞し汲出茶碗の絵付け体験をしよう
9月16日(月・祝) 会場:岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
講師:水野繁樹氏(水月窯) 参加費必要・要事前申込[受付開始8月16日(金)]

セラパーク遊び隊!コラボレーション企画
◇荒川豊蔵展でみて・つくって・たのしむ茶道具:My 茶杓をつくってみよう
9月21日(土)10:15～15:00
会場:岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
協力:岐阜県立森林文化アカデミー
参加費必要・要事前申込[受付開始8月24日(土)]

◇記念講演会「人間国宝荒川豊蔵の作品世界とその魅力」
9月22日(日)14:00～15:30
会場:岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
講師:唐澤昌宏氏(国立工芸館館長)
聴講無料・要事前申込[受付開始 8月24日(土)]

◇「生誕130年荒川豊蔵展」記念呈茶
荒川豊蔵が好んだお茶を豊三の茶碗で一服。見て、触れて、味わって、荒川豊蔵を感じてみませんか。点て出しの呈茶で楽しみます。
10月5日(土)・10月6日(日)
各日開始時間 ①10:00～ ②11:00～ ③13:00～ ④14:00～ ⑤15:00～
会場:セラミックパークMINO 茶室
席主:豊場佳子
要料金・要事前申込[受付開始 8月31日(土)]

◇特別ギャラリートーク
10月12日(土)14:00～15:00
講師:加藤桂子氏(荒川豊蔵資料館学芸員)
参加無料・事前申込不要・要観覧券(高校生以下は無料)

◇ギャラリートーク(当館学芸員による展示解説)
9月29日(日)、10月27日(日)、11月10日(日)各日14:00～
参加無料・事前申込不要・要観覧券(高校生以下は無料)

他にも、会期中にさまざまなイベントを開催します。詳しい内容や申込方法、ここに掲載していないイベントについては、当館ウェブサイト等でお知らせいたします。
ホームページ: https://www.cpm-gifu.jp/museum/events/event/event-8951

会場住所: 〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内: [お車でのアクセス]

■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由中央自動車道)

■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由中央自動車道)

【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に約5km
→ 東町1の交差点を右折

【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に約1km
→ 東町1の交差点を左折

※駐車場無料・一般車312台収容

[公共交通機関でのアクセス]

■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅

■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。

②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。

③タクシー所要時間約10分
ホームページ: https://www.cpm-gifu.jp/museum

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