タイトル等
ポップ・アート 時代を変えた4人
世界有数のポップ・アート・コレクション本邦初公開!
会場
福島県立美術館
会期
2024-10-26~2024-12-15
休催日
月曜日、11/5(火) *11/4(月・祝)は開館
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,500(1,300)円|大学生1,000(800)円|小・中・高校生600(500)円
*( )内は前売券、20名以上の団体料金
*展覧会の観覧券で常設展もあわせてご覧いただけます。
*身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は企画展・常設展とも無料(付添いの方1名も無料)
*ふくしま教育週間 11/1(金)~7(木)まで高校生以下無料
*チケット購入の際には、学生証のご提示をお願いします。

前売券の発売は8/31(土)から10/25(金)まで
[プレイガイド]福島県立美術館、福島県庁消費組合、福島市役所売店、福島交通飯坂線(福島駅)、福島民報本社・郡山本社・支社支局・販売店、福島リビング新聞社、うすい百貨店、岩瀬書店全店、セブンチケット、Funity(ファミリーマート)
主催者
「ポップ・アート」福島展実行委員会(福島県立美術館、福島テレビ、福島民報社)
協賛・協力等
[後援]米国大使館、スペイン大使館、福島県、福島県教育委員会、福島市、福島市教育委員会、福島リビング新聞社
[特別協賛]福島トヨタ自動車
[協力]日本航空、福島交通、仙台放送、さくらんぼテレビ
[企画協力]ブレーントラスト
概要
ポップ・アートは、報道写真、商業広告、量販品のパッケージ、著名人のポートレートなど、日常生活にありふれたモチーフやイメージを美術の中に取り入れ、1960年代のアメリカのアートシーンを席巻しました。ロイ・リキテンスタイン(1923-1997)、アンディ・ウォーホル(1928-1987)、ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)、ジャスパー・ジョーンズ(1930-)はポップ・アートを牽引したアメリカを代表する作家たちです。彼らは反戦運動や公民権運動などの社会運動が相次いで起こった激動の時代において、ポピュラー・カルチャーやロック・ミュージックとの関わりを通じて、アートと社会の姿を変えていきました。
本展はスペイン出身のコレクター、ホセルイス・ルペレス氏のコレクションから約8作家、約120点の版画、ポスター、服飾品を本邦初公開します。同じ1960年代に脚光を浴びたザ・ビートルズの愛称になぞらえて本展では「ザ・ファビュラス・フォー(素晴らしき4人)」と呼ぶ、リキテンスタイン、ウォーホル、ラウシェンバーグ、ジョーンズの作品を中心に、時代を変えたポップ・アートの軌跡をご紹介します。
イベント情報
講演会
11/2(土)|14:00~15:30
「ラウシェンバーグからポップ・アートへ
─戦後アメリカ美術の光と影」
講師:池上裕子氏(大阪大学教授)
会場:美術館講堂 *聴講無料

ギャラリートーク
11/30(土) 12/7(土)|14:00~15:00
講師:当館学芸員
会場:展示室
*観覧券ご購入の上、企画展示室入口にお集まりください。

創作プログラム
11/24(日)|10:00~12:30
「思い出を写して物語をつくろう」
転写の技法を使って作品を創っているラウシェンバーグのまねをして、思い出の写真などをイラストボードに写しとり、自分の物語を再現しよう。
講師:当館学芸員
対象:小学生~大人(小学校低学年は保護者同伴)
会場:美術館実習室
材料費:300円
*要申込 詳細は当館ホームページ/電話にてお問い合わせください。
ホームページ
https://www.fukushima-tv.co.jp/popart/
会場住所
〒960-8003
福島県福島市森合字西養山1
交通案内
●電車で―――JR福島駅東口より福島交通 飯坂線「美術館図書館前駅」下車 徒歩2分
●バスで―――JR福島駅東口より福島交通バス9番乗場から市内循環ももりん2コース「県立美術館入口」下車 徒歩3分
●タクシーで―JR福島駅東口、西口より約5分
●車で――――東北自動車道で福島飯坂I.C.より約15分、福島西I.C.より約20分
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
福島県福島市森合字西養山1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索