- タイトル等
- 会場
- 国立国際美術館
B3F
- 会期
- 2024-11-02~2025-01-26
・都合により、展覧会の会期、タイトルおよび内容が変更になる場合があります。
・最新の情報は当館ホームページでご確認ください。
- 休催日
- 月曜日、年末年始(2024年12月28日[土]ー2025年1月4日[土])、展示替え期間 ※月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館。
2024年4月29日[月]、4月30日[火]、5月6日[月]、7月15日[月]、8月12日[月]、9月16日[月]、9月23日[月]、11月4日[月]、2025年1月13日[月]、2月24日[月]は開館。
*この他にも臨時に休館することがあります。
- 開催時間
- 10:00~17:00
(入場は16:30まで)
金曜・土曜は20:00まで(入場は19:30まで)
*開館時間は臨時に変更する場合があります。
- 概要
現代美術に見られる多様な線による表現を紹介しながら、その無限の可能性について考えていきます。今日の美術はコンピューター科学の急速な発展によって、日々その表現領域を拡大し続けています。しかし一方で、歴史的に美術を振り返る機会も増えてきたといえるでしょう。現代という時代から逆照射されることで見えてくる過去の美術。本展では、絵画や版画作品における線表現に注目しながら、今一度、われわれが獲得してきた豊穣で繊細な美の世界を発見する機会にしたいと思います。