タイトル等
民藝 MINGEI
美は暮らしのなかにある
会場
富山県美術館
展示室2、3、4
会期
2024-07-13~2024-09-23
休催日
毎週水曜日(ただし8月14日は開館)7月16日、9月17日
開催時間
9:30~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般¥1,300(1,000)
大学生¥650(500)
高校生以下無料
一般前売り¥1,000
※( )内は20名以上の団体料金
※企画展入場当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
※各種手帳をお持ちの障がい者の方および付添者1名の観覧は無料
※学校観覧、社会教育活動としての児童・生徒の引率者は無料
※「リピーター割」や「クマ割」を実施中。詳細については、ホームページをご覧ください。
○前売り券販売所(会期前日まで販売)=富山県美術館、富山県水墨美術館、アーツナビ
主催者
富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送、朝日新聞社、東映
協賛・協力等
[特別協力]日本民藝館
[協力]静岡市立芹沢銈介美術館、カトーレック
[協賛]立山科学グループ、トヨタモビリティ富山(五十音順)
概要
柳が説いた生活の中の美、民藝とは何か、
そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。
約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。
日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。
また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。
さらに、一昨年までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつです。
イベント情報
[トークイベント]
テリー・エリス氏/北村恵子氏(MOGI Folk Art ディレクター)×吉田泰樹氏(桂樹舎 代表取締役社長)
日時 2024年7月13日(土)14:00~15:30
会場 富山県美術館 3階ホール
聴講自由・参加無料

[講演会]
森谷美保氏(美術史家・本展監修者)
日時 2024年8月4日(日)14:00~15:30
会場 富山県美術館 3階 ホール
聴講自由・参加無料

[ギャラリーツアー]
本展担当学芸員が見どころについてお話します。
①2024年8月24日(土)14:00~14:30
②2024年9月7日(土)14:00~14:30
開始・集合場所 2階 展示室4(本展会場入口内すぐ)
参加自由 ※企画展観覧券が必要です。

館内ショップ限定販売
宮入圭太アートサコッシュセット(本展観覧券つき)
販売価格:2,800円(税込)数量限定
今、注目の染色家/アーティスト・宮入圭太さんの描きおろし作品があしらわれたサコッシュ(斜め掛けの小型バッグ)に、本展観覧券(一般1,300円)1枚がついたセットです。・本セットは富山県美術館1階ショップでお申し付けください。
・このサコッシュは本セット限定デザインです。同サイズで別デザインのサコッシュを1,800円(税込)でショップにて販売予定です。
ホームページ
https://mingei-kurashi.exhibit.jp/
会場住所
〒930-0806
富山県富山市木場町3-20
交通案内
●JR富山駅新幹線 改札口(富山駅南口)から・・・
徒歩:約20分/タクシー:約10分
バス:7番のりばより乗車、「富山県美術館」下車すぐ
●あいの風富山鉄道 改札口(富山駅北口)から・・・
徒歩:約15分/タクシー:約3分
バス:1番のりばより乗車、「富山県美術館」下車すぐ
●富山空港より・・・タクシー:約20分(渋滞なしで)※約9km
●北陸自動車道より・・・富山I.Cから国道41号経由:約15分
※美術館の駐車場(8:00-22:30)は限りがあり、土日や祝日等は混雑や予想されます。お越しの際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
https://tad-toyama.jp/
富山県富山市木場町3-20
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