- タイトル等
にゃんこさん、江戸の景色はいかがですか?
- 会場
- 東京ステーションギャラリー
- 会期
- 2024-04-27~2024-06-23
前期:4.27(土)ー5.26(日) 後期:5.28(火)ー6.23(日)
●都合により開催内容が変更になる場合があります
●最新情報や会期中のイベントは美術館ウェブサイトでご案内します
- 休催日
- 月曜日(4.29(月)、5.6(月)、6.17(月)は開館)、5.7(火)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(金曜日ー20:00)*入館は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般1,300(1,100)円、高校・大学生1,100(900)円、中学生以下無料
*( )内は前売料金[3/15~4/26オンラインチケットで販売]
*障がい者手帳等持参の方は200円引き(介添者1名は無料)
*チケット販売=【前売券・当日券】オンラインチケットwww.e-tix.jp/ejrcf_gallery/ 【当日券】当館1階入口
- 主催者
- 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、NHK、NHKプロモーション
- 協賛・協力等
- 協賛:T&D保険グループ
- 概要
美術館へ、どうぶつたちに会いに行こう♪
いまはむかしの動物づくし
江戸幕府創設から420年。江戸は、巨大都市として発展し、京都、大坂に並ぶ三都のひとつとなりました。大都市江戸・東京に暮らした人々は、どのように動物とかかわってきたのでしょうか。明治初期に来日した米国の動物学者エドワード・モースは、動物を「さん」づけで呼ぶ日本人の動物への接し方に驚いたことを書き残しています。実際に江戸の街では犬やネコが可愛がられ、時にゾウの見世物が話題となり、ウズラの鳴き声を競う会が催され、ウサギの飼育ブームが起きました。人々は郊外へと出かけては、野鳥を眺め、虫の音に季節を感じたものでした。また動物は、広重や国芳らの錦絵に登場する一方で、デザインモチーフへと昇華し、郷土玩具や工芸品の意匠にも用いられました。巨大都市における動物は、人と共生するだけでなく、さまざまに表現されて暮らしを彩ったのです。本展は、2022年にパリ日本文化会館(フランス)で好評を博した「いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし」展を拡充した凱旋帰国展!江戸東京博物館の61万点にも及ぶ膨大な収蔵品のなかから、選りすぐりの美術品・工芸品など約240件が大結集します。
- 展示替え情報
- *前・後期で作品の展示替えがあります
- ホームページ
- https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202404_dobutsu.html