- タイトル等
石川九楊大全
厳選三百点、言葉と格闘する書家の軌跡
前期・後期、全作品総掛け替えの大個展
- 会場
- 上野の森美術館
- 会期
- 2024-06-08~2024-07-28
2024年6月8日(土)~30日(日)
前期【古典篇】遠くまで行くんだ
2024年 7月3日(水)~28日(日)
後期【状況篇】言葉は雨のように降りそそいだ
詳細や最新情報については公式ウェブサイトにてご確認ください。
- 休催日
- 各会期中無休
※7月1日、2日は展示替えのため休館いたします。
- 開催時間
- 10時~17時
(入場は16時30分まで)
- 観覧料
- 当日券◎一般・大・高生2,000円 前売券◎1,800円
数量限定 お得なセット券◎2枚で3,000円。販売期間6月7日(金)まで
※【古典篇】【状況篇】それぞれに入場券が必要です。
[チケット取扱]ARTPASS、チケットぴあ(Pコード 686-885)、ローソンチケット(Lコード31934)、イープラスなど各プレイガイド・コンビニ店頭にて
※購入時に手数料がかかる場合があります。
※中学生以下入場無料、障がい者手帳をお持ちの方と付添の方一名無料。
- 主催者
- 石川九楊大全実行委員会/日本経済新聞社/上野の森美術館
- 協賛・協力等
- [協賛]株式会社思文閣/サントリーホールディングス株式会社/八海醸造株式会社/三洋化成工業株式会社/笠原健治(株式会社MIXI ファウンダー)/株式会社グラフィック/株式会社SCREENグラフィックソリューションズ/株式会社モリサワ/キンキダンボール株式会社/吉田浩一郎(株式会社クラウドワークス)/株式会社サンエムカラー/大塚オーミ陶業株式会社/京都精華大学
[協力]株式会社ほぼ日/株式会社竹尾/株式会社ミネルヴァ書房/株式会社左右社/市之倉さかづき美術館/文字文明研究所
- 概要
書を世界大スケールの表現に深化させた、石川九楊の全書業を一堂に。
書とは言葉の表現であり、ゆえに書は文学である―
現代における書の美をひたすら追究し、言葉と格闘し続けてきた九楊の全軌跡。
代表作ほか初公開を含めた厖大な作品群をラインアップ、
前期・後期に分けたロングラン展覧会としてご案内します。
2024年6月8日(土)~30日(日)
前期【古典篇】
遠くまで行くんだ
2024年7月3日(水)~28日(日)
後期【状況篇】
言葉は雨のように降りそそいだ
- イベント情報
- (音楽会)
書譜楽「歎異抄No.18 いはんや悪人をや」
石川九楊の書「歎異抄No.18」から音を取り出し演奏する試みです。
6月14日(金)18時~
出演◎石川九楊(挨拶)、スコット・アレン(電子音楽奏)、カルテット・オリーブ(弦楽四重奏)
場所◎旧東京音楽学校奏楽堂(上野公園)
料金◎一般 3,000円/学生 2,500円
(講演会)石川九楊「書は文学である」
筆蝕論の総仕上げ『悪筆論』を語ります。
7月7日(日)18時~
出演◎石川九楊 場所 ◎上野精養軒 桜の間
料金◎一般2,000円
- ホームページ
- https://ishikawakyuyoh-taizen.com/