- タイトル等
西田俊英展 不死鳥
巨大絵巻、自然とともに―
- 会場
- 茨城県天心記念五浦美術館
- 会期
- 2024-04-20~2024-06-23
※展覧会名、会期、出品作品は変更になる場合があります。
- 休催日
- 月曜日(ただし4月29日〔月・祝〕、5月6日〔月・祝〕は開館。5月7日〔火〕は休館)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般840(730)円/満70歳以上420(360)円/高大生630(520)円/小中生320(210)円
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方及び付き添いの方1名は無料
※土曜日は高校生以下無料
※6月1日(土)は満70歳以上無料
- 主催者
- 茨城県天心記念五浦美術館
- 協賛・協力等
- ■企画協力:アート・ベンチャー・オフィス ショウ
■後援:朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/LuckyFM茨城放送/北茨城市/北茨城市教育委員会
- 概要
日本画家・西田俊英は、昨年の武蔵野美術大学退任記念展に《不死鳥》を発表して話題を集めました。2022年より約1年間、屋久島に滞在して描き始めた本作は現在も制作が続いており、最終的には全長90メートルを越す大作となります。西田が世界自然遺産として知られる屋久島に魅了されたのは、その豊かな原生林に象徴されるように、森林が人間にとってかけがえのない存在で、その貴重な自然、そしてそこに棲む生命の営みに強く共感したからです。その稀有な自然を見つめることで作家は「人間と自然の共生」「生命の循環」をテーマにした壮大な物語を紡ぎだしました。
本展では、代表作とあわせて最新作《不死鳥》をさらに進化したかたちで一挙公開し、西田芸術の現在を紹介します。
- イベント情報
- ○アーティストトーク
西田俊英氏が、《不死鳥》の制作エピソードや作品にかける思いを語ります。
日時:4月20日(土)11:00~/5月25日(土)13:00~
5月26日(日)11:00~ (各日約60分)
会場:企画展示室(要企画展入場券、申込不要)
○ギャラリートーク
展覧会担当者が作品解説を行います。
日時:5月11日(土)、6月16日(日) 13:20~ (各日約40分)
会場:企画展示室(要企画展入場券、申込不要)
○来て・見て・発見!アートツアー for kids
日時:5月18日(土)10:00~12:00
会場:展示室、講座室
対象:小中学生と保護者5組(要事前申込、1組4名まで、先着順)
○チケットホルダーをつくろう
顔彩と蝋引きの技法でオリジナルのチケットホルダーをつくります。
日時:6月1日(土)10:00~、13:30~
会場:講座室(要企画展入場券、当日先着順、各回20名程度)
イベントの申込について
当館HPにて内容の詳細、申込期間をご確認のうえお申込みください。
※各イベントは日時・内容等変更になる可能性があります。
- ホームページ
- https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/01_kikaku.html