タイトル等
高岡市美術館開館30周年記念・北日本新聞創刊140周年記念
ロートレックとベル・エポック PARIS―1900年
ドガ、マネ、ミュシャらの美しき時代
会場
高岡市美術館
企画展示室
会期
2024-07-20~2024-09-16
※最新の情報は、ご来館前に当館ホームページなどでご確認いただくことをお勧めいたします。
休催日
月曜日〈ただし8/12、9/16は開館〉、8/13(火)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,300円(前売・団体・シニア1,000円)、18歳以下500円(団体400円)
※未就学児無料
※団体は20名以上、シニア割引は65歳以上
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※小・中学生、義務教育学校、特別支援学校の児童・生徒は、土・日・祝・休日は2割減免となります。
※リピート観覧の場合、半券をご提示いただくと団体料金でご観覧頂けます。

前売券販売所〈一般のみ、6/6から7/19まで販売〉
高岡市美術館ミュージアムショップ、北日本新聞本社・西部本社・各支社・販売店、北日本新聞カルチャーパーク高岡、アーツナビ(富山県高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3階)、画材たんぽぽ、富山大和5階チケット売り場、BOOKSなかだ、文苑堂書店、明文堂書店、ローソンチケット(Lコード:56857)など
※ローソンチケットは別途発券手数料がかかります。
主催者
ロートレックとベル・エポック展実行委員会[高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社]
協賛・協力等
共催/高岡市 後援/富山県、高岡市教育委員会 企画協力/株式会社創絵社
概要
1900年パリ万国博覧会は文明文化の粋を結集させた一大イベントとして開催され、国内外に多大な影響を及ぼしました。街に享楽的な雰囲気があふれると、世紀末美術から象徴主義、アール・ヌーヴォーなどの新たなアートシーンが展開され、「ベル・エポック(よき時代)」が到来します。
本展は、この時代に大衆文化の一ジャンルであったポスターを芸術の域にまで高め、後世に大きな影響を与えることになったトゥールーズ=ロートレックをはじめ、ミュシャやドガなど同時代の画家たちの新しく大胆な構図や斬新な感覚から生まれた芸術表現に注目し、劇場や歓楽街、女性たちの装い、生活にいたるまでを描いた作品や広告、出版物などを、版画や油彩画、水彩画、デッサンを含む約300点により構成します。また、高岡展の独自企画として、1900年パリ万国博覧会で日本の事務局長を務めた美術商・林忠正の功績をあわせて紹介します。
イベント情報
■講演会
講師 河野泰久氏(本展監修者・福井市美術館副館長)
日時 8月24日(土)午後2時~3時30分
場所 地階ビトークホール
※聴講無料 定員80名[当日先着順]
※詳細は美術館HPや北日本新聞紙上などで案内します。

■学芸員によるギャラリートーク
日時 9月7日(土)午後2時~3時
場所 1階企画展示室
※要観覧券 [当日会場にお集まりください]
ホームページ
https://www.e-tam.info/tam_exhibition/912/
会場住所
〒933-0056
富山県高岡市中川1-1-30
交通案内
■電車、バスをご利用の方
新高岡駅より
富山駅行バス(高岡駅経由)「中川」下車、徒歩2分

高岡駅より
徒歩:約20分 (北東約2km)
JR氷見(ひみ)線:「越中中川 (えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
バス:職業安定所前行バス「工芸高校前」下車、徒歩1分

■自動車をご利用の方
能越自動車道:
高岡北ICから約10分 / 高岡ICから約15分
北陸自動車道:
小杉(こすぎ)ICから約20分 / 高岡砺波(となみ)スマートICから約20分
ホームページ
https://www.e-tam.info/
富山県高岡市中川1-1-30
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