タイトル等
企画展3
没後30年 木下佳通代
「存在」を追求した女性作家、国内初の美術館個展
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2024-10-12~2025-01-13
記載情報は変更する場合があります。最新の情報は当館ホームページでご確認ください。
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、メンテナンス日
開催時間
10:00~17:30
(展示室への入場は17:00まで)
観覧料
一般1000円(800円)
大高生800円(640円)
・中学生以下は無料。
・障害者手帳等をご提示の方(付き添い1名を含む)は無料。
・( )内は20名以上の団体料金。
概要
木下佳通代(1939-1994)は兵庫を拠点に活動した、関西の戦後美術を代表する作家のひとりです。60年代半ばより、神戸で結成された前衛美術集団「グループ<位>」と行動をともにしながら、存在、認識、空間などをテーマに、三次元と二次元像のズレを、写真を用いて表現しました。1981年にはドイツで個展を開催、その後絵画へと軸足を移していきますが、1994年に亡くなるまで、一貫して「存在とは何か」という哲学的な問いに向き合い続けました。この展覧会では、作家の没後30年を機に、初期から晩年までの代表作を一挙に展示し、国内初となる美術館での個展として、作家の全貌を紹介します。
ホームページ
https://pref.spec.ed.jp/momas/2024kinoshita-kazuyo
会場住所
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
交通案内
■ JRをご利用の場合
JR京浜東北線 北浦和駅西口より 徒歩3分 (北浦和公園内)
JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分

■ バスをご利用の場合
国際興業バス、西武バスとも 北浦和駅西口前下車 徒歩3分
ホームページ
https://pref.spec.ed.jp/momas/
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
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