- タイトル等
シアスター・ゲイツ展 アフロ民藝
陶芸、建築、音楽で日本文化と黒人文化の新しいハイブリッドを描く、壮大なインスタレーション
世界が注目するブラック・アーティスト、待望の日本初個展!
- 会場
- 森美術館
- 会期
- 2024-04-24~2024-09-01
- 休催日
- ※会期中無休
- 開催時間
- 10:00~22:00
(火曜日のみ17:00まで)
※ただし2024年4月30日(火)、8月13日(火)は22:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
- 観覧料
- 一般 平日 当日窓口¥2,000 平日 オンライン¥1,800
土・日・休日 当日窓口¥2,200 土・日・休日 オンライン¥2,000
学生(高校・大学生) 平日 当日窓口¥1,400 平日 オンライン¥1,300
土・日・休日 当日窓口¥1,500 土・日・休日 オンライン¥1,400
子供(中学生以下) 無料
シニア(65歳以上) 平日 当日窓口¥1,700 平日 オンライン¥1,500
土・日・休日 当日窓口¥1,900 土・日・休日 オンライン¥1,700
・当館は事前予約制(日時指定券)を導入しています。専用オンラインサイトから「日時指定券」の購入が可能です。
・当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
※表示料金は消費税込
※学生、シニアは身分証等をお持ちください。
●専用オンラインサイト|Booking Website
visit.mam-tcv-macg-hills.com
- 主催者
- 森美術館
- 協賛・協力等
- 協賛:株式会社大林組、ブルームバーグ・フィランソロピーズ、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、ウッドフォードリザーブ
特別協力:WHITE CUBE|協力:ガゴシアン、GRAY
制作協力:山翠舎、香老舗 松栄堂、宇治茶 堀井七茗園
- 概要
シアスター・ゲイツ(1973年シカゴ生まれ)は、米国シカゴのサウス・サイド地区を拠点とし、彫刻と陶芸作品を中心に、建築、音楽、パフォーマンス、ファッション、デザインなど、メディアやジャンルを横断する活動で国際的に高く評価されています。彫刻と都市計画の教育を受けたゲイツは2004年、愛知県常滑市で陶芸を学ぶために初来日し、以来20年以上にわたり、陶芸をはじめとする日本文化の影響を受けてきました。
アーティストとして文化的ハイブリディティ(混合性)を探求してきたゲイツは、アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」を融合した、独自の美学を表す「アフロ民藝」という言葉を生み出しました。ゲイツの日本初、そしてアジア最大規模の個展となる本展では、この「アフロ民藝」という実験的な試みを軸に、これまでの代表作のみならず、新作を含む多彩な作品を紹介します。
本展はゲイツの多角的な実践を通し、ブラック・アートの魅力、工芸などの手仕事への称賛、人種と政治への問い、文化の新たな融合などを謳う現代アートの重要性を実感する機会となるでしょう。
- ホームページ
- https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/theastergates/index.html
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)