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タイトル等: 造形作家玉田多紀ダンボール物語
会場: ウッドワン美術館
会期: 2024-07-13～2024-09-23
休催日: 月曜日(ただし7/15・8/12・9/16・9/23は開館)
開催時間: 午前10時～午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般:1,400円(1,250円) 大学生1,000円(900)円 65歳以上:1,200円
高校生以下の方は無料/障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は無料
※()内は前売り料金
※有料入館者10人以上の団体割引料金あり
※学生・65歳以上の方は学生証又は年齢の分かる身分証をご提示ください
※65歳以上は前売り、当日券とも同じ料金
※常設作品(マイセン磁器、幕末明治期の薩摩焼、ガラス作品)もご覧いただけます。
前売券は、ローソン(Lコード:63389)、チケットぴあ(Pコード686‐905)にて販売
主催者: ウッドワン美術館、中国新聞社
協賛・協力等: 後援/広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、公益財団法人ひろしまこども夢財団、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6Mhz、FMはつかいち76.1Mhz
特別協賛/松田葵段ボール株式会社
概要: 今にも動き出しそうな可愛らしい生き物たち。彼らは全て捨てられる予定だった古紙ダンボールからできています。作家の玉田多紀は、全身を使ってダンボールを丸め、制作しやすいように柔らかくしたり、水につけて解体したりと、ダンボールという一つの素材から粘土や絵具を作り、無限の可能性を引き出します。スケールの大きな玉田の作品は、その迫力で見るものを圧倒すると同時に、皮膚の質感や瞳の輝き、顔の表情など、細部の繊細な表現によって人々を魅了します。近年は、環境問題や社会問題など、現代を生きる我々が直面する課題をテーマに絶滅危惧種の動物たちを制作し、人々に社会の在り方や人間としての在り様を問いかけています。また、ワークショップやSNSを通して、自身の生み出したダンボール造形の制作方法を積極的に発信し、作ること、表現することの楽しさを伝える活動にも力を入れています。さらに、「0歳からの芸術鑑賞」を合言葉に、大人から子どもまで、世代を越えて楽しめる展覧会を各地で開催しています。中国地方初の大規模個展となる本展は、見て、触れて、感じて、ダンボール造形の魅力を体感できる展覧会です。
イベント情報: ■玉田多紀のギャラリークルーズ
玉田多紀による作品解説
開催日:7/13(土)13:00～、8/11(日)14:00～、9/23(月・休)14:00 ～
※各1時間程度
参加費:無料(要入館券)

■玉田多紀によるダンボールワークショップ
開催日:8/12(月・休)【要予約】
時間:【1回目】10:00～/【2回目】13:00～ ※所要時間は約2時間
場所:クヴェーレ吉和リゾートセンター3F(ウッドワン美術館隣接)
参加費:無料(要入館券)
定員:各回20名
申込方法:件名に参加希望の日時とイベントを記入し、本文に氏名、人数、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールまたはお電話でお申し込みください。
申込先:メール([email protected])電話|0829-40-3001
※申込期間:6月1日(土)～8月1日(木)13時まで
※応募多数の場合は抽選、結果は申込者全員に8月2日(金)までにメールまたはお電話でお知らせします。
※キャンセルの場合は、3日前(8/8)までにご連絡ください。

■日帰り送迎プラン(お食事付き)
催行日:7/26(金).8/23(金).9/13(金)【要予約】
参加費:8,000円(税込)(ウッドワン美術館入館券、ギャラリートーク、昼食、喫茶、送迎込)
定員:各回22名(定員になり次第、受付を終了します)
出発時間:JR宮内串戸駅西口10:00発お帰りは美術館14:30発
※最少催行人数10人 ※バスご乗車の際にご相席となる場合がございます。
メール|[email protected] 電話|0829-40-3001

■ギャラリートーク～学芸員による作品解説～
日時:7/27(土).8/24(土)
時間:14:00～(所要時間は1時間程度)
参加費:無料(要入館券)

■ワイワイがやがやデー
開催日:7/20(土)・8/10(土)・8/31(土)・9/21(土)
時間:10:00～17:00
障害をお持ちの方や小さいお子様連れのご家族にゆっくり美術鑑賞を楽しんでいただく時間とさせていただいております。
お声を出してもOKのご鑑賞デーです。
ホームページ: https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html