タイトル等
分館 爲三郎記念館 特別展
木村光宏日本画展
喜々想描
―花・風景
ありのままの美しさを
会場
古川美術館 分館爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)
会期
2024-04-27~2024-06-02
休催日
月曜日 但し、4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館、4月30日(火)、5月7日(火)は休館。
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時半まで)
観覧料
古川美術館・分館爲三郎記念館共通入館券(2館共通券)
(大人)1,000円 (高・大学生)500円 (中学生以下)無料
(美術館単館券)800円 (爲三郎記念館単館券)500円
多数特典もある便利でお得な年間パスポート
入会 ¥5,000/継続 ¥3,000

★下記以外にも各種割引があります。詳しくはフロントでお確かめください。
●毎月18日のみ、65歳以上の方(年齢が確認できるものを提示)→200円割引
●和装の方→半額(本人のみ)
●5/18の「博物館の日」は高大生無料

前売入館券(2館共通券のみ)
古川美術館・分館爲三郎記念館共通入館券(2館共通券)のみ各200円引にて販売
●「ArtSticker(アートスティッカー)」にてチケット販売。
●その他のチケット購入はこちら
チケットぴあ ぴあPコード:686-857
セブンチケット セブンイレブン:104-781
CNプレイガイド CNプレイガイド:cn-36792
2024年4月15日(月)~6月2日(日)

●名古屋市文化振興事業団チケットガイド(大人券のみ)
TEL 052-249-9387(平日9時~17時/郵送可)

古川美術館(分館 爲三郎記念館)&揚輝荘聴松閣
★共通入館チケット★ 新発売!
名古屋を代表する二人の実業家、古川三郎と伊藤次郎左衛門祐民のお屋敷と古川美術館(分館 爲三郎記念館)を巡る共通チケットを新たに作りました。
このチケットで、爲三郎の美術コレクションを所蔵する「古川美術館」、昭和9年創建の数寄屋建築「分館 爲三郎記念館」、昭和12年に次郎左衛門祐民が建てた「場輝荘聴松閣」を巡ることができます。昭和レトロな建物と美術館を一緒に楽しんでみませんか。

古川美術館(分館 爲三郎記念館)・揚輝荘聴松閣 共通券
●一般…1,200円 ●市内高齢者…1,000円(65歳以上)
●高大…700円

共通チケット販売記念 覚王山・実業家のお屋敷巡りスタンプラリー
爲三郎記念館と揚輝荘聴松閣を巡りスタンプを集めた方。
両館合計 先着1000名様に粗品をプレゼント
スタンプラリー期間:2024年4月27日(土)~6月2日(日)

市バス・地下鉄でのおでかけが便利でお得です!
ドニチエコきっぷ・一日乗車券・24時間券を利用してご来場の方は、入館料割引!
大人1,000円→800円、高大生500円→300円、中学生以下無料
※「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」「24時間券」の利用範囲は、交通局ウェブサイトをご覧ください。

なごや得ナビ
ドニチエコきっぷなど一日乗車券をご提示いただくと特典が受けられます!
ご利用開始後の有効期限内のドニチエコきっぷ等の一日乗車券・24時間券を提示するだけで、名古屋市内の施設・飲食店等で割引等の特典が受けられます!
※詳細は地下鉄駅で配布している特典ガイドブック「なごや得ナビ」をご覧ください。
主催者
公益財団法人古川知足会
協賛・協力等
後援/愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBCテレビ、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
概要
分館 爲三郎記念館では、「木村光宏日本画展 喜々想描―花・風景」と題して、美しい花や風景を描いた木村光宏の新作作品を昭和初期の数寄屋建築に展示いたします。木村の記念館全館を使用した展示は今回で2回目。初回は「墨游~木村光宏 墨と戯る」(2022年)と題した墨画展で、抽象的な表現にこだわった墨画作品を展示しました。
今回は抽象から再び具象に戻ります。古川美術館で展示しているような大きな作品ではありませんが、爲三郎記念館という数寄屋建築に合わせた少し小さめの花や風景の作品が並びます。サイズは小さくとも内に込められた木村の思いは同じです。美しいと思う風景を心のままに描き出した作品は“いつか見た風景”として心をとらえます。また木村によって描き出された身近な花や日本の美しい風景が、数寄屋建築の意匠や庭園と響きあい、観るものの心を癒します。
イベント情報
|木村光宏によるアーティストトーク [予約不要]
日本画家・木村光宏が記念館の作品への思いなどを語ります。
日時|5月8日(水)13:30~
参加費|無料 ※ただし別途入館券必要
会場|分館 爲三郎記念館

|喜々想描~清和茶会 [要予約]
木村作品をイメージした両口屋是清謹製の特製和菓子や、木村自作の器などを使用してお茶会を開催します。
木村光宏も席入りする古川美術館ならではの作家参加型のお茶会です。どんな趣向になるかは当日のお楽しみ♪前回好評につき3回に回数を増やします。ぜひご参加下さい。
日時|5月9日(木)・18日(土)・30日(木)
①10:15~ ②11:15~ ③13:00~ ④14:00~ ⑤15:00~
参加費|3,000円 ※ただし別途入館券必要
人数|立礼席 各席14名
会場|分館 爲三郎記念館「瓢の間」

[数寄屋 de Cafe も営業しています。]
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/archives/exhibit/omoinomamade#exhibit2
展覧会問合せ先
ご予約・お問い合わせは古川美術館までお電話ください
(開館日10時~17時) TEL 052-763-1991
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2丁目50番地
交通案内
【電車ご利用の場合】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バスご利用の場合】池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
愛知県名古屋市千種区池下町2丁目50番地
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