タイトル等
令和6年度(2024)特別展
広重と国芳
同い年の絵師が描く 幕末浮世絵ワールド
会場
那珂川町馬頭広重美術館
会期
2024-07-06~2024-09-08
前期2024.7/6(土)~8/4(日) 後期8/10(土)~9/8(日)
休催日
7月8日、16日、22日、29日、8月5日~9日、19日、26日、9月2日
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人700円(630円) 高大生500円(360円)
※( )は20名以上の団体料金 ※中学生以下は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方とその付き添い1名は半額
毎月第3日曜日は家庭の日
中学生以下のお子様をお連れのご家族は入館料が無料になります。
協賛・協力等
【後援】株式会社下野新聞社、NHK宇都宮放送局、朝日新聞社宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、株式会社栃木放送、株式会社とちぎテレビ、株式会社エフエム栃木
概要
寛政9年、後の人気絵師となる二人が誕生した。
幕末の浮世絵を牽引した最大の一派、歌川派。そのなかでも歌川広重は風景画、歌川国芳は武者絵と自身の得意分野は勿論のこと、幅広いジャンルの浮世絵を描き、多くの人を魅了してきた。
二人は寛政九年(一七九七)に江戸の町に生まれた、いわば同じ時を生きた浮世絵師。広重は歌川豊広、国芳は歌川豊国とそれぞれ違う師から絵を学び、自身の個性やアイディアを活かした浮世絵を生み出した。
同じ時代、同じ場所で創造された二人の浮世絵。
それは、
どのような違いがあるのだろうか?
はたまた共通点があるのだろうか?
風景画や武者絵、戯画など複数のジャンルから二人の画業を対比させながら辿る。
イベント情報
●ギャラリートーク
講師/当館学芸員
日時/7月6日(土)13:30~

●学芸員講座:広重と国芳の画業
講師/当館学芸員
日時/7月20日(土)13:30~15:00
定員/20名※要事前申込(定員に達し次第締め切り)

●第一展示室ミニ展示:館蔵品展
《前期》久保田米僊
明治時代に活躍した日本画家・久保田米僊の画業は日本画や木版画から、新聞挿絵などの報道画に至るまで多岐にわたります。本展では当館が所蔵する米僊の作品をご紹介します。
《後期》能画家 月岡耕漁
能画家・月岡耕漁の能の世界を平安時代を中心にご紹介します。

※イベント詳細、申し込方法等につきましては当館HPをご覧いただくか、お問い合わせください。第一展示室ミニ展示は企画展と共にご覧いただけます。
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/2491
会場住所
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
交通案内
【電車・バス】
・JR氏家駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車
・JR烏山駅より 那珂川町コミュニティバス 馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車
・JR西那須野駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車

※那珂川町馬頭広重美術館へお越しの際は、開館時間[ 9:30~17:00 (入館は16:30まで) ]にお気をつけください。
※バス停「馬頭役場前」「那珂川町役場前」から那珂川町馬頭広重美術館へは、いずれも徒歩1~2分です。

【車】
・常磐自動車道 那珂インターより 1時間
・東北自動車道 矢板インターより 50分
・東北自動車道 宇都宮インターより 50分
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
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