タイトル等
令和6年度国立美術館巡回展
写真をめぐる100年のものがたり
京都国立近代美術館コレクションを中心に
会場
静岡市美術館
会期
2024-10-04~2024-11-17
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
開催時間
10時~19時
(展示室入場は閉館30分前まで)
観覧料
一般1300(1100)円、大高生・70歳以上900(700)円、中学生以下無料
*( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金
*障がい者手帳等をご持参の方および必要な付添の方原則1名は無料

前売券=8月10日[土]から10月3日[木]まで販売
静岡市美術館(窓口、オンラインチケット)、セブンチケット[セブンコード:106-233]、ローソンチケット[Lコード:41477]、チケットぴあ[Pコード:686-988]、谷島屋(パルシェ店、マークイズ静岡店、流通通り店)、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店、戸田書店江尻台店
主催者
静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、京都国立近代美術館、Daiichi-TV
協賛・協力等
後援=静岡市教育委員会
概要
近代写真の父アルフレッド・スティーグリッツが芸術としての写真の確立に努めてから100年以上が経ちますが、写真はどのように発展し、見られ、語られてきたのでしょうか。本展では、日本の美術館で先がけて大規模な写真コレクションを築いた京都国立近代美術館の写真コレクションを中心に、19世紀末から現在に至るまでの68作家・約180点余で、多様に広がる写真表現の変遷をたどります。
本展の核となるのはアメリカの写真収集家アーノルド&テミー・ギルバート夫妻が収集した「ギルバート・コレクション」です。各時代を代表する写真家の良質なプリントが含まれるこのギルバート・コレクションを基点としながら、写真が紡いできた様々なものがたり(ストーリー)を紐解いていきます。プリントされ、物質化した写真と向き合うことで、デジタル技術の普及とともに身近な存在となった「写真」の奥深さが浮かび上がってくることでしょう。
※本展は静岡市美術館でのみ開催します。巡回はありません。
イベント情報
*申込方法の詳細は当館HPをご覧ください。

1|講演会
「MoMAK写真コレクションの魅力」
日時=10月19日[土]14:00-15:30(開場13:30)
講師=牧口千夏氏
(京都国立近代美術館 主任研究員)
会場=当館多目的室
参加料=無料
定員=70名(応募多数の場合は抽選)
申込締切=10月3日[木]必着

2|講演会
「あなたの一枚を探すために―写真の読み方を究める90分」
日時=11月9日[土]
14:00-15:30(開場13:30)
講師=今橋映子氏
(東京大学大学院 総合文化研究科 教授)
会場=当館多目的室
参加料=無料
定員=70名(応募者多数の場合は抽選)
申込締切=10月24日[木]必着

3|当館学芸員によるスライドトーク
日時=10月13日[日]14:00ー(40分程度)
会場=当館多目的室
参加料=無料
*申込不要、先着順。当日会場へお越しください。

静岡・音楽館×科学館×美術館 共同事業
4|科学教室「光の跡ののこしかた」
日時=11月3日[日]
①10:00-12:00 ②14:00-16:00
講師=谷俊雄氏(静岡大学 GSC事務局)
会場=静岡科学館8階実験ルーム
対象=①小学校3-6年生とその保護者/9組18名
②中学生-大人/18名
参加料=無料(別途要入館料)
申込締切=10月16日[水]
*静岡科学館HPからweb申込(応募多数の場合は抽選)
ホームページ
https://shizubi.jp/exhibition/future_241004.php
会場住所
〒420-0852
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
交通案内
○ 電車
JR 静岡駅北口より 地下道を利用して徒歩3分
静岡鉄道 新静岡駅より 徒歩5分

○ 新幹線
東京駅・名古屋駅から 東海道新幹線ひかり号で約1時間
新大阪駅から 東海道新幹線ひかり号で約2時間

○ 車
東名 静岡ICより 約15分
※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。

○ 空路
富士山静岡空港より 静鉄バス(静岡エアポートライナー)で約1時間
ホームページ
https://www.shizubi.jp/
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
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