タイトル等
県民芸術文化祭2023協賛事業
ボーダーレス・アートセッション in とやま 2024
H氏とM氏とN氏の作品展
ずっと前から ただ描いてきた 3人の3通りの表現
会場
富山県民会館美術館
会期
2024-03-09~2024-03-17
開催時間
午前10時~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
入場無料
主催者
公益財団法人富山県文化振興財団 富山県民会館、富山県障害者芸術活動支援センターばーと◎とやま
協賛・協力等
共催/富山県、北日本新聞社
後援/一般社団法人富山県芸術文化協会、チューリップテレビ、一般社団法人富山県手をつなぐ育成会、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター
概要
ここ数年、ありのままの表現などと呼ばれる、障がいのある人の造形や表現への注目度が高まり、今では様々な展覧会が全国いたるところで開催されて、支援活動も活発に行われています。県内でも、そのような作家や作品について知る機会が少しずつ増えてきました。本展は、2018年に県民会館美術館で開催されたボーダレス・アートセッションinTOYAMAのシリーズとして、様々な視点で多様な表現を紹介していきます。
今回は、このようなアートが今のように注目される以前から、創作に取り組んできた30代から70代の3人の独創性の高い作品と、作者を支援する人たちのストーリーを紹介します。
多様的なアートがもつ新たな魅力に触れることができれば幸いです。
イベント情報
・3/9(土)14:00~15:00
ギャラリートーク
創作活動に取り組んできた作家2人が作家や作品の背景について解説します。
清河恵美(日本画家)中谷稔氏が25年通う絵画教室の恩師
米田昌功(日本画家)村中洋介氏が所属している工房ココペリの代表、アールブリュット作品調査活動の途上でH氏の作品に偶然出会う。

・3/10(日)14:00~15:45
アートコミュ「心を揺らすアート 地域をつくるアート」
会場:富山県民会館美術館内特設会場 参加料・申込不要
今、障がいのある人の作品がとても注目されています。なぜこんなにも心を揺さぶるのか?アートにとっての障がい者、障がい者にとってのアート。その歴史や実践例。3人の作家のエピソードや富山、新潟での支援活動の様子など、それぞれの視点から地域役割やその魅力について、障がいのある人の表現に携わってきた2人が語り合います。進行:米田昌功
GUEST:角地智史 氏・進行:米田昌功 氏
ホームページ
https://www.bunka-toyama.jp/kenminkaikan/eventinfo/detail.php?ev_id=8618
展覧会問合せ先
富山県民会館 076-432-3113(平日 午前9時~午後5時)
会場住所
〒930-0006
富山県富山市新総曲輪4-18
交通案内
JR 富山駅 (南口)、あいの風とやま鉄道 富山駅 (南口)、富山地方鉄道 富山駅から 徒歩10分
富山地方鉄道バス主要路線 富山市役所前 下車
北陸自動車道 富山インターチェンジから当館まで 車15分
富山きときと空港から 富山市役所前まで 直通バス25分
ホームページ
https://www.bunka-toyama.jp/kenminkaikan/
富山県富山市新総曲輪4-18
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