タイトル等
養老孟司と小檜山賢二 虫展
みて、かんじて、そしてかんがえよう
会場
大分県立美術館
1階展示室A
会期
2024-07-13~2024-08-25
開催時間
10:00~19:00
(入場は閉館の30分前まで)※金・土曜日は20時まで開館
観覧料
一般 1,200円(1,000円)
大学・高校生 1,000円(800円)
中学生以下 無料
※( )内は前売りおよび有料入場20名以上の団体料金
主催者
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
協賛・協力等
●共催:大分合同新聞社、TOSテレビ大分
●後援:大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸振、西日本新聞社、朝日新聞大分総局、毎日新聞社、読売新聞西部本社、日本経済新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム、NOAS FM、ナショナル ジオグラフィック日本版、大分経済新聞
●企画協力:クレヴィス、養老研究所、写真編集研究所
●特別協力:大分昆虫同好会、株式会社ミマキエンジニアリング、フマキラー株式会社、株式会社メディア・インテグレーション、芝浦工業大学
●制作協力:安田寿之(楽曲制作・音響デザイン)、株式会社ランハンシャ(映像プロジェクション)、足立真穂(編集)、清水 健(撮影)、ファブラボ大分(保守)
●展示構成・演出・アートディレクション:宮坂 淳
概要
解剖学者で無類の昆虫愛好家、昆虫学者としても知られる養老孟司。
対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、
昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二。
二人は七十年以上楽しく虫を観察してきました。
本展は、養老先生の言葉と小檜山先生の写真を通して、
驚きと不思議に満ちた「虫」の世界をご紹介します。
展示室では、研究室での養老さんの様子やカブトムシやゾウムシ、
トビケラの巣などの微細な構造をデジタル技術で拡大し、
見たこともない造形を鑑賞していただけます。標本とあわせてお楽しみください。
イベント情報
①小檜山賢二先生講演会「デジタルで虫と遊ぶ」
日時:2024年7月13日(土)14:00→15:30
講師:小檜山賢二 氏
会場:大分県立美術館 2階 研修室 定員:80名(要事前申込、要展覧会観覧券)

②養老孟司先生×小檜山賢二先生 対談「虫と遊ぼう」
日時:2024年7月20日(土)14:00→15:30
講師:養老孟司 氏、小檜山賢二 氏
会場:大分県立美術館 3階 展示室B 定員:150名(要事前申込、要展覧会観覧券)

③講演会「大分の昆虫と自然」
日時:2024年8月3日(土)14:00→15:30
講師:三宅 武 氏(大分昆虫同好会名誉会員)
会場:大分県立美術館 2階 研修室 定員:80名(要事前申込、要展覧会観覧券)

各イベントのお申込開始は6月20日(木)10:00~ 当館ホームページの申込みフォームから受付けます。(先着順、定員に達し次第締切)
ホームページ
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/1539
会場住所
〒870-0036
大分県大分市寿町2-1
交通案内
大分空港から
〇 空港特急バスエアライナー乗車約1時間、大分駅前下車

JR大分駅から
〇 JR大分駅府内中央口(北口)から 徒歩15分

〇 JR大分駅前7番 乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由) 23番、24番 / 県立図書館線(田室町経由) 3番 / スカイタウン高崎線(西春日町経由) 8番に乗車、「オアシスひろば前」下車 徒歩すぐ
※2016年4月1日~2017年3月31日の間、まちなか100円プロジェクト(対象エリア内バス停間の運賃が1乗車100円)を実施しています。

〇 JR大分駅府内中央口3番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシス広場前(県立美術館入口)」下車 徒歩1分
※2016年2月8日から運行ルートが変更し、上野の森口発の所要時間が最短4分になりました。

お車でお越しの場合
〇 大分ICから 車で10分
ホームページ
https://www.opam.jp/
大分県大分市寿町2-1
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