- タイトル等
- 会場
- ひろしま美術館
- 会期
- 2024-01-27~2024-03-20
※詳細や最新の情報はひろしま美術館公式ウェブサイト、もしくは公式SNSをご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日休)
- 開催時間
- 9:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般1,100(900)円、大学生600(480)円
●高校生以下無料。
●( )内は、団体(20人以上)の料金。
●本館のコレクション展示もあわせてご覧いただけます。
●65歳以上の方は一般団体料金(900円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。
●障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。
- 概要
光の降り注ぐ河辺、荒れ狂う大海原、静謐な湖畔…風光明媚な水辺の風景は、古来より多くの人を魅了してきました。モネやルノワールといった印象派の画家達は、光あふれる水辺の風景を多く描いています。また西洋に比べ、自然を身近に感じる傾向にある日本においては、明治以降西洋技法を学んだ多くの画家たちが、それぞれの表現を模索し続けています。
今回は、ひろしま美術館の所蔵品の中から、画家たちの描いた水辺の風景を集めて一同に展示します。印象派の画家たちが描いたセーヌ河畔の風景画から、明治・大正・昭和期にかけて油彩画を学んだ日本人画家たちが描いた日本の海景画や、彼らが見た西洋の風景、そして西洋技法の流入によって伝統技法を革新しながら成立した日本画における水の表現など、時代や技法によってさまざまに異なる水辺の表情をお楽しみください。
- ホームページ
- https://www.hiroshima-museum.jp/collection/collection.html