タイトル等
特別展第十六回
お守り刀展覧会
会場
林原美術館
会期
2023-11-23~2024-01-14
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
※年末年始の12月25日[月]~1月4日[木]は休館
【臨時休館について】
「暴風警報」「特別警報」が発令されている場合は、臨時休館とさせていただきます。詳細はHPに掲示しておりますのでご覧ください。
開催時間
10時~17時
(入館受付は16時30分まで)
観覧料
一般800円、高・大学生500円、中学生以下無料
※友の会会員・学校メンバーズ加入団体:300円
障がい者手帳提示の方・付添者:無料
団体(20名様以上)2割引
※お着物にてご来場の方:無料
主催者
お守り展覧会実行委員会、全日本刀匠会、一般財団法人林原美術館
協賛・協力等
共催/岡山県、坂城町、山陽新聞社、TSCテレビせとうち
後援/文化庁、岡山県教育委員会、公益財団法人日本刀文化振興協会、公益財団法人ワコースポーツ・文化振興財団、岡山県郷土文化財団
特別協力/駐日ポーランド共和国大使館
特別協賛/株式会社プロテリアル
協賛/山陽印刷株式会社、株式会社ジップ、日宝綜合製本株式会社
概要
古来お守りは、作刀・刀剣研磨・木工芸・金工芸・漆芸・組紐と日本伝統美術工芸の粋を集めて製作されてきました。今回も、全国の刀匠・刀職者から作品を公募し、審査・表彰された新作のお守り刀を展覧いたします。刀身・外装・研磨という総合芸術としての、さらなる製作技術の向上をはかりつつ、お守り刀という日本刀文化の伝承にも寄与しています。第一席の文部科学大臣賞や国際賞である駐日ポーランド共和国大使賞を受賞した作品をはじめ、現代刀匠たちの精魂込めた技の結晶をご覧いただきます。
イベント情報
※詳細は林原美術館ホームページでお知らせいたします。
※都合により変更、中止となることがあります。

特別企画「和菓子とお抹茶の日(その四)」
お茶席ではありません
明治21年(1888)創業・130年の歴史をもつ老舗の和菓子屋「松涛園」(岡山県倉敷市玉島)にご協力いただき、展覧会にちなんだ特別な和菓子をお抹茶とともに提供いたします。
日時:令和6年1月13日(土)10時~14時
場所:林原美術館内
定員:20名(Webにて要予約)
お茶菓子代:600円(入館料別途)
※展覧会ごとに開催する限定喫茶メニューです。その都度変わる創意あふれる甘味をご賞味ください。
※14時までにご連絡なく、来館のない場合はキャンセル扱いとなります。

ワークショップ
「炭を使って、真鍮プレートを磨いてみよう!」
昔ながらに炭を使って金属板を磨き、刀職者に銘(名前)や好きな言葉を刻してもらいましょう!
日時:令和5年12月17日(日)10時30分~・13時30分~(各1時間半)
場所:林原美術館ロビー
講師:合同会社 伝統工芸木炭生産技術保存会
定員:各10名(Webにて要予約)
参加費:1,000円(入館料別途)

来館者が投票する市民審査員賞
特別展入場者(小中学生の団体を除く)に投票券を配付いたします。心に残った作品1点を記入し、会場内設置の投票箱に投票していただきます。最も多くの票を獲得した作品に「市民審査員賞」を授与するとともに、投票に参加していただいた方の中から抽選で、刀匠製作の小品をプレゼントいたします。

ギャラリートーク(予約不要)
会期中の毎土曜日14時から刀職者と学芸員によるギャラリートークを行います。
ホームページ
https://www.hayashibara-museumofart.jp/data/735/exhibition_tpl/
会場住所
〒700-0823
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
交通案内
■JR岡山駅から 徒歩25分
■岡電バス/ 岡電高屋行 県庁前下車 徒歩3分
■宇野バス/ 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車 徒歩3分
■市内電車/ 東山行 県庁通下車 徒歩7分
■循環バスめぐりん/ 県庁線、県庁・京橋線(Cルート) 県庁前下車 徒歩3分
ホームページ
https://www.hayashibara-museumofart.jp/
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
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