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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
遠距離現在 Universal / Remote
井田大介 徐冰 トレヴァー・パグレン 地主麻衣子 ジョルジ・ガゴ・ガゴシツェ+ヒト・シュタイエル+ミロス・トラキロヴィチ ティナ・エングホフ チャ・ジェミン エヴァン・ロス 木浦奈津子
会場
国立新美術館
企画展示室1E
会期
2024-03-06~2024-06-03
休催日
毎週火曜日 ※ただし4月30日(火)は開館
開催時間
10:00~18:00
*毎週金・土曜日は20:00まで
*入場は閉館の30分前まで
観覧料
(税込):一般 1,500円/大学生 1,000円
※高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)は入場無料
※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
※チケット情報は後日、美術館ホームページ等でお知らせします。
主催者
国立新美術館
概要
現代美術が観測した、個人と社会の距離感
20世紀後半以降、人、資本、情報の移動は世界規模に広がりました。2010年代から本格化したスマートデバイスの普及とともに、オーバーツーリズム、生産コストと環境負担の途上国への転嫁、情報格差など、グローバルな移動に伴う問題を抱えたまま、私たちは2020年代を迎えました。そして、2020年に始まった国境のないパンデミックにより、人の移動が不意に停止されたものの、資本と情報の移動が止まる気配はありませんでした。かえって資本や情報の本当の姿が見えてくるようになったと思えます。豊かさと貧しさ。強さと弱さ。私たちの世界のいびつな姿はますます露骨に、あらわになるようです。
展覧会タイトル「遠距離現在 Universal/Remote」は、資本と情報が世界規模で移動する今世紀の状況を踏まえたものです。監視システムの過剰や精密なテクノロジーのもたらす滑稽さ、また人間の深い孤独を感じさせる作品群は、今の時代、あるいはポストコロナ時代の世界と真摯に向き合っているようにも見えます。本展は、「Pan- の規模で拡大し続ける社会」、「リモート化する個人」を軸に、このような社会的条件が形成されてきた今世紀の社会の在り方について取り組んだ8名と1組の作品をご紹介します。
イベント情報
会期中に本展出品作家を招いてのイベントなどを予定しています。詳細は当館ホームページでお知らせします。
ホームページ
https://www.nact.jp/exhibition_special/2024/universalremote/index.html
展覧会問合せ先
050-5541-8600[ハローダイヤル]
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
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