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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
生命体の存在
―陶、ガラス、繊維・・・
生きるために必要な素材が生命体となり動き出す。
会場
本郷新記念札幌彫刻美術館
会期
2023-09-16~2023-12-17
休催日
月曜日(ただし月曜祝日の場合開館し、火曜日休館)
開催時間
午前10時~午後5時
(最終入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般600(500)円、高校・大学生400(300)円、中学生以下無料
※()内は10人以上の団体料金
※65歳以上の当日料金が500(団体400)円になります。年齢の分かるものをご呈示ください。
主催者
本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌芸術文化財団)
協賛・協力等
後援/北海道、札幌市、札幌市教育委員会
概要
彫刻の存在は同時に生命体の存在である。
古代彫刻を見よ、中世芸術を見よ、
東洋の数々の古典を見よ、
人類万年の歴史は、
彫刻の何たるかをわれわれに教えている。
軽佻浮薄の現代を恥じ、
大自然と大古典を友とし、
師と仰ぎつつ明日に向かおう。
―本郷新「彫刻十戒」より
彫刻において、人や動物を「動いているように」「生きているように」表現することは、古代から現代にまで共通する普遍的な課題となっています。一方で、彫刻(あるいは彫刻を取り巻く空間)そのものが新たな生命体と化した作品もあり、それらは単なる模写、リアルの追及を超えて生命の探求へと向かっていると感じられます。また、こうした作品には、工芸品や日用品のイメージが強い陶やガラス、ジュエリーなど身近で意外性のある素材・技法が用いられることがあり、生命体としての彫刻はますます人々の日常や生き方への問いに接近してきているといえます。
本展では北海道にゆかりのある作家たちの作品から、生命体としての彫刻に着目し、彫刻表現の多様性とその可能性を探ります。
イベント情報
■アーティストトーク
①9.16(土)午後2時~3時
出演:伊藤光恵、上ノ大作、前田明日美
②10.8(日)午後2時~3時
出演:下沢敏也、丹羽シゲユキ、中村修一
会場:本館展示室(観覧料金がかかります)
■担当学芸員によるスライドトーク「展示のウラガワ」
本展の企画秘話をご紹介
11.11(土)、11.23(木・祝)各午後2時~3時
講師:梅村尚幸(当館学芸員)
会場:本館研修室(聴講無料)
関連行事の最新情報は美術館ホームページをご確認ください。
http://www.hongoshin-smos.jp/
ホームページ
http://www.hongoshin-smos.jp/d_detail.php?no=167
会場住所
〒064-0954
北海道札幌市中央区宮の森4条12
交通案内
◎お車をご利用の場合
市内中心部より約15分(無料駐車場あり)
◎公共交通機関をご利用の場合
・地下鉄東西線「西28丁目駅」よりタクシーで約5分
・地下鉄東西線「西28丁目駅」2番出口バスターミナル3番のりばからジェイ・アール北海道バス山の手線〈循環西20(神宮前先回り)〉乗車(約5分)、「彫刻美術館入口」下車、山方向に徒歩約10分
ホームページ
http://www.hongoshin-smos.jp/
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