- タイトル等
大大名(スーパースター)の名宝
永青文庫×静岡県美の狩野派展
細川家(スーパースター)の御宝が静岡にやってくる!
- 会場
- 静岡県立美術館
- 会期
- 2023-10-17~2023-12-10
前期 10月17日(火)~11月12日(日) 後期 11月14日(火)~12月10日(日)
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 10時~17時30分
(展示室への入室は17時まで)
- 観覧料
- 一般1,400円(1,200円)、70歳以上700円(600円)、大学生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金。 ※収蔵品展、ロダン館もあわせてご覧いただけます。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。
ご観覧にあたり事前予約の必要はありません。/前売券は10月16日(月)まで販売
【前売・当日券】チケットぴあ、セブンイレブン(Pコード共通:686-561)、ローソンチケット、ミニストップ(Lコード共通:42765)、セブンチケット、CNプレイガイド(ファミリーマート)、静岡県立美術館
【前売券のみ】大和文庫、戸田書店(江尻台店)、谷島屋(パルシェ店・マークイズ静岡店)、大丸松坂屋友の会、静岡県庁本館1階売店、静岡市美術館ミュージアムショップ、グランシップ、JR草薙駅前一部店舗
- 主催者
- 静岡県立美術館
- 協賛・協力等
- 東アジア文化都市2023静岡県 県主催事業
- 概要
永青文庫は、肥後熊本54万石を治めた大大名・細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館です。南北朝時代より700年の歴史を有する細川家伝来の美術工芸品や歴史資料など、永青文庫の所蔵品は、約9万4000点にのぼり、そのなかには、狩野派の傑作や重要作が含まれています。
本展では、永青文庫の狩野派の全容を調査して優品を選りすぐり、当館の狩野派作品を組み合わせることで、狩野派の歴史を辿ります。狩野派の主流による名品で成り立つ両館のコレクションを掛け合わせる、初の試みです。会場で、ぜひ狩野派の魅力をご堪能ください。
- イベント情報
- いずれも申込不要
記念講演会「細川家の歴史と永青文庫」
講師:細川護光氏(公益財団法人永青文庫理事長)
日時:10月17日(火) 10:30~11:00
会場:当館講堂 ※定員260名、先着順
展覧会企画者対談
「大大名の名宝展ができるまで」
講師:佐々木英理子氏(公益財団法人永青文庫主任学芸員)×野田麻美氏(神戸大学大学院人文学研究科専任講師、当館客員学芸員)
日時:11月12日(日) 14:00~15:30
会場:当館講堂 ※定員260名、先着順
館長美術講座
「肥後熊本の殿様のお屋敷について」
講師:木下直之(当館館長)
日時:11月26日(日) 14:00~15:30
会場:当館講堂 ※定員260名、先着順
学芸員によるフロアレクチャー
日時:10月28日(土)、11月23日(木・祝)、12月3日(日)、いずれも11:00~
集合場所:第1展示室(要観覧券)
- ホームページ
- https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/96