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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
特別展 生誕130年・東京都制施行80周年記念
小泉癸巳男(こいずみきしお)の《昭和大東京百図絵》で巡るレトロでモダンな東京散歩
昭和を歩こう
会場
青梅市立美術館
会期
2023-10-07~2023-11-26
前期:10月7日(土)~10月29日(日)
後期:10月31日(火)~11月26日(日)
休催日
毎週月曜日(ただし、10月9日(月・祝)は開館し、10月10日(火)は休館します)
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般700円(500円)、小・中学生300円(200円)
*前期展の有料チケットの半券を御持参の方は、後期展を一般300円、小・中学生100円で御観覧いただけます。
*( )内は20名以上の団体割引料金です。
*障害者手帳をお持ちの方と付添いの方1名(障害者手帳を御提示ください)、青梅市内在住の65才以上の方(マイナンバーカード、運転免許証・健康保険証など住所と生年月日のわかるものをお一人ずつ御提示ください)は無料です。
*青梅市内の小・中学生は土曜・日曜・祝日は無料です。
*青梅市吉川英治記念館との共通観覧券は使用できません。
主催者
青梅市立美術館
協賛・協力等
[協力]昭和館、信州新町美術館
概要
版画という表現が今日よりも盛り上がっていた昭和初期に、小泉癸巳男(こいずみ・きしお、1893~1945年)は自画・自刻・自摺を旨とする、創作版画家として活躍した人物です。その代表作が、1928~40年に制作され、1930年から頒布された《昭和大東京百図絵》であり、確かな技術にもとづく本作は、美術作品としてのみならず、現在では在りし日の東京の姿を映した、史料としての側面を持っています。
本年は小泉が《昭和大東京百図絵》の制作を思い立った、関東大震災から100周年、そして自身の生誕130周年に当たりますが、東京都制施行80周年の節目の年でもあります。芸術の秋、東京を舞台にしたレトロでモダンな小泉の作品世界に、遊んでみるのはいかがでしょうか。
イベント情報
●ゲスト・キュレーターによるギャラリー・トーク
講師:前澤朋美氏(信州新町美術館 学芸員)
日時:10月22日(日)午後1時開演 (午後0時30分から受付開始)
定員:20人(先着順)
会場:2階展示室
参加費:無料(ただし、要観覧券)
内容:小泉癸巳男の作品を最も多く所蔵する信州新町美術館から講師をお招きし、小泉作品の見どころや、戦前期の創作版画運動等についてお話しいただきます。
●当館学芸員によるギャラリー・ガイド
日時:10月29日(日)、11月4日(土) 各日とも午後2時~(午後1時30分から受付開始)
定員:20人(先着順)
会場:2階展示室
参加費:無料(ただし、要観覧券)
●実技講座
講座名:「木版画でクリスマスカードを作ろう」
日時:10月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)
いずれも午後1時~3時(4回連続講座)
講師:井上厚氏(木版画家)
対象:一般(小学5年生以上)
参加費:700円くらい(材料費)
持ち物:彫刻刀他
定員:15人(申込先着順)
会場:1階市民ギャラリー
申込み:9月4日(月)~9月15日(金)まで
土・日曜を除く、午前9時~午後5時に電話で申込み受付
※詳細はホームページを御確認ください。
展示替え情報
※作品は全点入れ替わります。
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/69463.html
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分
● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
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