タイトル等
2023ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭協賛事業
Komatsu Biennale 2023
第7回 宮本三郎記念デッサン大賞展 東京巡回展
明日の表現を拓く
会場
世田谷美術館
区民ギャラリーA・B
会期
2023-11-22~2023-12-10
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(最終日は午後4時で閉室します)
観覧料
無料
主催者
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
小松市、小松市立宮本三郎美術館
宮本三郎記念デッサン大賞展実行委員会
協賛・協力等
[協賛]コマツ、(財)二宮文化財団、(株)小松村田製作所、(医)澄鈴会 粟津神経サナトリウム、(株)インプレス美術事業部、ダウ・東レ(株)、(医)さくら会 森田病院、(株)トーケン、(株)室戸鉄工所、アールイーエー、(株)かゆう堂、かわさき画材、小島工業(株)、JA小松市みゆき支店、JAあぐり、(有)ワタ
概要
このコンクールは、優れた素描家として知られた画家・宮本三郎にちなみ、「デッサン」をテーマとして開催してきました。「明日の表現を拓く」というサブタイトルには、個々の作家の表現の根底にひろがる多様なイメージが、今日的な表現の地平を広げていくことへの期待がこめられています。
第7回となる今回、内外から684点の応募作品がありました。厳正な審査により入賞13点、入選44点の作品が選ばれました。
人類の長い歴史を顧みたとき、一本の線は絵画表現のみならず、文学、音楽、建築など、あらゆる表現や創造の最初のステップとなっています。その一本の線を作家の心の率直な発露とみなせば、線の積み重ねや交錯は、まさに作家の葛藤や、自身がめざすイメージに近づこうとする痕跡として受けとることができます。今を生きる作家が示した作品の数々を通じ、時代と連鎖しながら変容する新たな表現の可能性を感じとっていただければと思います。
イベント情報
受賞者・入選者によるギャラリートーク
日時:2023年11月23日(木・祝) 13:30~15:30
会場:世田谷美術館 区民ギャラリーA・B
申込不要
参加費:無料
会場住所
〒157-0075
東京都世田谷区砧公園1-2
交通案内
● 東急田園都市線「用賀」駅下車、北口から徒歩17分、または美術館行バス「美術館」下車徒歩3分
● 小田急線「成城学園前」駅下車、南口から渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分
● 小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分
● 美術館専用駐車場(60台、無料):東名高速道路高架下、厚木方面側道400m先。美術館まで徒歩5分
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都世田谷区砧公園1-2
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