a
rt
c
ommons
―展覧会情報検索@国立新美術館
開催中の展覧会
今月の展覧会
開催予定の展覧会
展覧会タイトル50音別
展覧会開催年別
会場50音別
会場県別
キーワード検索:
タイトル
概要
会場
主催者
※
ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
indigo Blue Ocean by Leki×Occy
―藍と海が繋ぐ世界―
会場
城西国際大学水田美術館
会期
2023-10-07~2023-10-28
休催日
日曜日、月曜日
開催時間
10:00~16:00
観覧料
無料
協賛・協力等
チラシ制作:メディア学部ニューメディアコース4年 古沢大翔
概要
本学サーフィン部で活躍した卒業生、永原レキ(Leki)と真栄城興和(Occy)は、それぞれの故郷、徳島と沖縄で、天然藍染作品の制作と藍染文化の普及に取り組んでいます。
永原はサーフィンと地域の繋がりを学ぶため米国、豪州などを放浪し、徳島に帰郷後、阿波藍に出会います。阿波藍が生み出す青と、故郷の空と海の青に強いシンクロを感じ、藍、サーフィン、空海(四国遍路)を掛け合わせた作品の創作と文化の発信活動をはじめました。海陽町に構えた「in Between Blues」を拠点に、阿波藍プロデューサーや環境省アンバサダーとして、国内外の様々なヒトモノコトを、藍と海で繋ぐ活動を続けています。
真栄城は、戦後、琉球染織を復興した真栄城興盛を祖父に持ち、父・興茂に師事し、藍の栽培から染料作り、染め織りまでを一貫して手掛ける「琉球美絣(びがすり)」を継承します。2013年、病で車椅子生活を余儀なくされ、染織業から一時離れましたが、琉球美絣布と革によるオリジナルブランド「BIGASURI」を展開します。そして、2017年、車椅子に乗ったままでも織ることができる高機(たかばた)を木工職人と開発し、染織業を再開しました。空と海の景色を表現した作品を創り続け、障がいを乗り越え、先人の想いと技を継承する姿が国内外から注目を集めています。
このたびの展覧会では、二人の作品を活動とともに紹介します。藍が生み出す様々なBlueの世界をお楽しみください。
イベント情報
阿波藍 x 琉球藍―永原レキ・真栄城興和によるトークライブ
10月7日(土) 13:30~15:00
図書館1階オリエンテーションルームにて/聴講無料/申込制
お申込方法=電話 0475-53-2562 または、お申込フォームより
会場住所
〒283-8555
千葉県東金市求名1番地・図書館棟1階
交通案内
●JR外房線 大網駅 または JR総武本線 成東駅乗り換えで JR東金線 求名(ぐみょう)駅下車、徒歩5分
●車では、京葉道路・館山自動車道の千葉東ジャンクションより 千葉東金道路に入り、東金インター下車、国道126号線を成東方面へ約20分、信号「城西国際大前」右折
●次の各駅よりシャトルバス運行
JR 東京駅 (八重洲中央口ヤンマービル前バス停)
(時刻) 9:00
―
JR 蘇我駅 (東口バスロータリー内バス停)
(時刻) 10:10 10:20 12:10 14:05
―
JR 大網駅 (改札口前バス停)
(時刻) 10:15 10:50 11:55 12:40 13:15 14:20
―
JR 成東駅 (改札口前)
(時刻) 11:35 14:45
―
JR 東金駅 (東口ロータリー)
(時刻) 10:30 12:10 13:30
―
京成成田駅 (東口バスロータリー森田ビル向い側)
(時刻) 10:45 13:55
ホームページ
https://www.jiu.ac.jp/museum/
会場問合せ先
0475-53-2562
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索