- タイトル等
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃
ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン
- 会場
- アーティゾン美術館
6階展示室
- 会期
- 2023-09-09~2023-11-19
記載事項には変更の可能性があります。
最新情報はウェブサイトをご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日
- 開催時間
- 10:00~18:00
(11月3日を除く金曜日は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- (税込)
この料金で同時開催の展覧会もご覧いただけます。
○ウェブ予約チケット 1,200円
○当日チケット(窓口販売) 1,500円
○学生無料(要ウェブ予約)
○ローソンチケットにてご購入の場合 1,200円
https://l-tike.com/artizon10
(別途手数料がかかる場合があります)
●日時指定予約制
(2023年7月7日[金] ウェブ予約開始)
※中学生以下の方は予約不要
※障がい者手帳をお持ちの方および付添1名は無料(要ウェブ予約)
※スマートフォンとイヤホンをお持ちください。アプリで所蔵作品の無料音声ガイドをお楽しみ頂けます。
当館ウェブサイトよりご来館前に「ウェブ予約チケット」をご購入ください。
予約枠に空きがあれば、当日チケット(窓口販売)もご利用いただけます。
- 主催者
- 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
- 概要
日本は近代を接続し損なっている、いわんや近代絵画をや。
写実絵画やアカデミズム絵画に対する反動としての、あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の〈近代絵画〉であろう。が、写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を持たぬ本邦に移入された近代絵画とはなんであろう。西欧の近代絵画と日本の近代絵画を蔵する石橋財団コレクションを前にして、改めて、山口晃(1969-)はそう述べます。今回のジャム・セッションでは、「近代」、「日本的コード」、「日本の本来性」とは何かを問い、歴史や美術といった個人を圧する制度のただ中にあっても、それらに先立つ欲動を貫かんとする山口晃をご覧いただきます。
- イベント情報
- 土曜講座 山口 晃 アーティストトーク
9月30日[土] 14:00-15:30(開場13:30)
10月28日[土] 14:00-15:30(開場13:30)
○詳細は当館ウェブサイトのラーニングプログラムページをご確認ください。
www.artizon.museum/program
- ホームページ
- https://www.artizon.museum/exhibition_sp/sensation/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)