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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2023成果展
石垣克子 海・島・山 ちつづきの暮らし
会場
つなぎ美術館
1・3階展示室
会期
2023-12-02~2024-02-12
休催日
水曜日休館(祝日の場合は翌平日) 年末年始は12/28から1/3まで休館します。
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 500円(450円)
高校・大学生 400円(350円)
小・中学生 300円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※水俣市・葦北郡内の学校による利用は事前申請により無料。
※津奈木町在住または津奈木町の学校に在籍する小・中学生は無料。
主催者
つなぎ美術館(津奈木町)
協賛・協力等
協力:佐喜眞美術館 南西医療器株式会社
助成:一般財団法人自治総合センター
概要
1967年、沖縄県石垣市に生まれた石垣克子は、沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科を卒業すると、中学・高校・大学に非常勤講師として勤めながら沖縄を拠点に制作を続けてきました。在日米軍専用施設・区域の約7割が集中するという沖縄県。一部では返還が進み新たな街が造られるなど、米軍基地を巡る風景は刻一刻と変化しています。そのような中、確かに存在する基地のある日常を画家として記録し、人々の記憶に留めるため、2018年に描き始めたのがシリーズ「基地のある風景」です。沖縄の基地問題が住民を分断してきたように、津奈木町を含む水俣病の被害地域では、原因企業がもたらした経済的恩恵と健康被害が住民を分断してきたともいわれています。8月から「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2023」の招聘作家として約3か月間、不知火海に浮かぶ島々や周囲に広がる山々を望みながら人々と交わり、 制作に臨んだ石垣の目と心に津奈木町や近隣地域の日常はどのように映ったのでしょうか。
本展ではシリーズ「基地のある風景」と今回の滞在で描いた新作を展示します。
イベント情報
アーティストの話を聞きながら展示室を巡ります。
アーティストトーク (ゲスト)石垣克子
12月2日|土| 14:00~14:30
会場:1・3階展示室
参加費:観覧料
定員:20名(申込不要・当日先着順)
2007年に出会ったふたりが作品の変遷と現在について語ります。
記念対談 (ゲスト)天野太郎(東京オペラシティアートギャラリー チーフキュレーター)×石垣克子
12月3日|日| 14:00~15:00
会場:1階展示室
参加費:観覧料
定員:30名(申込不要・当日先着順)
ホームページ
https://www.tsunagi-art.jp/event/859/
会場住所
〒869-5603
熊本県葦北郡津奈木町岩城494
交通案内
▶ 肥薩おれんじ鉄道・津奈木駅から 徒歩10分
▶ 南九州西回り自動車道・芦北I.C.から 車で20分
▶ JR九州新幹線・新水俣駅から 車で10分
ホームページ
https://www.tsunagi-art.jp/
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