タイトル等
つくりかけラボ12
三沢厚彦 コネクションズ 空洞をうめる
会場
千葉市美術館
4階 子どもアトリエ
会期
2023-07-14~2023-10-15
※内容やイベントが変更になる場合があります。最新の状況はホームページをご確認ください。
※会期中、会場内メンテナンス作業を予定しています。作業日・時間帯については美術館ホームページでお知らせいたします。なお、作業中は室外からご覧いただけます。
休催日
8月7日(月)、9月4日(月)、10月2日(月)
開催時間
10:00~18:00
(金・土曜日は20:00まで)
観覧料
無料
主催者
千葉市美術館
協賛・協力等
協力:西村画廊、コネクションズ
概要
「つくりかけラボ」は、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
今回のつくりかけラボは、彫刻家の三沢厚彦さんをお迎えし、三沢さんがともに活動するアーティスト、キュレーターらと、千葉の街から着想を得たプロジェクトを展開します。
千葉市美術館は、科学館や神社をはじめ、文化施設が多くあるエリアにあります。「空洞をうめる」というテーマは、全国各地で展覧会を行ってきた三沢さんが、都市に共通する問題として感じた、文化や経済といったさまざまな「空洞化」への関心から始まりました。プロジェクトでは、三沢さんたちが来場者とともに、「空洞をうめる」作品を作っていきます。はたして「空洞」は「埋められる」のでしょうか、それとも「生まれる」のでしょうか?美術館を起点に、街と作家、来場者がコネクトしていく空間をお楽しみください。
イベント情報
※作家滞在スケジュールやイベント、ワークショップなどの詳細はホームページをご覧ください。

オープンワークショップ
会期中いつでも、木端(こっぱ)や粘土を使って動物やその他のかたちを自由につくるワークショップに参加できます。三沢さんのつくる彫刻から生まれた樟(クスノキ)の端材(はざい)などの素材から、すきなものをつくってみましょう。できあがった作品は三沢さんの作品の一部になるかも?
ホームページ
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/23-7-14-10-15/
会場住所
〒260-8733
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
交通案内
[JR千葉駅東口より]
■徒歩約15分
■千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車 徒歩5分
■京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車 徒歩2分
■JR千葉駅へは東京駅地下ホームから総武線快速千葉方面行で約42分

[京成千葉中央駅東口より]
■徒歩約10分

[東京方面より車では]
■京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津方面へ、貝塚IC下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く

*地下に、区役所と共用の機械式駐車場があります。(無料)
車高155センチを超える車の駐車スペースが少ないため、お待ちいただくことがあります。
混雑時はご不便をおかけすることもありますので、公共交通機関でのご来館をお願いします。
ホームページ
https://www.ccma-net.jp
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
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