- タイトル等
特別展
ディーン・ボーエン展
オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち
- 会場
- 徳島県立近代美術館
- 会期
- 2023-09-16~2023-12-10
□最新情報はホームページ、Twitter、Instagramでお知らせします
- 休催日
- 月曜日(9月18日、10月9日を除く)、9月19日[火]、10月10日[火]
- 開催時間
- 9時30分~17時
- 観覧料
- 一般900円[720円] 高・大生670円[530円] 小・中生450円[360円]
[ ]内は20名以上の団体料金。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示いただいた方とその介助者1名、未就学児はそれぞれ無料。
*小・中・高生は、土・日・祝日は無料。
*65歳以上の方で証明できるものをご提示いただいた方は半額。
*特別展の観覧券で所蔵作品展もご覧いただけます。
- 主催者
- 徳島県立近代美術館
- 協賛・協力等
- 後援:オーストラリア大使館|徳島新聞社|四国放送株式会社|エフエム徳島|(公財)徳島県文化振興財団 特別協力:ギャルリー宮脇 企画協力:アートプランニングレイ 協力:日本航空 助成:一般財団法人地域創造
- 概要
日本初の本格的なボーエン展
ディーン・ボーエン(1957-)は、現代オーストラリアを代表する作家です。メルボルンを拠点に、版画をはじめ、油彩画、水彩画、彫刻、廃材によるアサンブラージュなど、様々なジャンルで活躍しています。西洋のモダニズムや原始美術などあらゆる芸術を愛し、従来の美術の枠組みを超えてゆくアール・ブリュット(生の芸術)の巨匠ジャン・デュビュッフェからも大きな影響を受けています。
本展では、ボーエンの多彩な創作活動を約150点の作品でご紹介します。広大なオーストラリアの大地と自然や都市、そこには生きる人間や動物などの身近なモティーフが、ユーモアと想像力にあふれた親しみやすい姿で表現されています。そこにはハリモグラやコアラなどのオーストラリア固有種も登場します。これらのチャーミングで心温まる作品を楽しみながら、私たちの身近な自然や街、そして生き物の命の豊かさを再発見する機会にもしていただけたら幸いです。
- イベント情報
- 学芸員の見どころ解説
講師:友井伸一(当館課長)
9月23日(土・祝)、10月29日(日)、11月19日(日)いずれも14時ー15時
展示室3|対象:一般|申込不要|要観覧券
手話通訳付き展示解説
講師:友井伸一(当館課長)
11月19日(日)10時ー11時30分
展示室3|対象:どなたでも|申込不要|要観覧券
土曜ワークショップ ディーン・ボーエン探検隊
○全2回 連続講座ではありません
1.美術×防災「歩いてつくろう!~ハリモグラの視点から~」
2.美術×防災「登ってつくろう!~ワライカワセミの視点から~」
日時:1.9月30日(土)10時ー15時
2.10月21日(土)10時ー15時
講師:徳島大学環境防災研究センター・近代美術館スタッフ
場所:美術館3階講座室集合/文化の森周辺、展示室3、アトリエ
対象:子どもから大人まで(数キロのウォーキングが可能な方)
定員:各15名程度|各回電話で申込(先着順)|要観覧券
動きやすい服装、カメラ(スマホ可)、昼食・飲み物持参
スペシャル・ワークショップ
集めてつくろう!~ディーン・ボーエンさんと一緒に~
11月25日(土)10時ー15時
講師:ディーン・ボーエン(出品作家)
場所:美術館3階講座室集合/文化の森周辺、展示室3、アトリエ
対象:子どもから大人まで(数キロのウォーキングが可能な方)
定員:15名程度|電話で申込(先着順)|要観覧券
動きやすい服装、軍手、昼食・飲み物持参
こども鑑賞クラブ「コアラのまち」
講師:近代美術館スタッフ
11月18日(土)14時ー14時45分
展示室3|対象:小学生(保護者同伴可)|定員:30名
電話で申込(先着順)当日参加も可|無料(保護者は要観覧券)
フォトコーナー「オーストラリアへGO!」
動物に変身して記念写真をとろう。
会期中|近代美術館ロビー|要観覧券
- ホームページ
- https://art.bunmori.tokushima.jp/bowen/