タイトル等
印象派誕生130年記念 モネ
光の賛歌
会場
奈良県立美術館
会期
2004-10-02~2004-12-05
休催日
月曜日(ただし10月11日は開館、12日は休館)
開催時間
午前9時から午後5時まで(金・土曜日は午後9時まで)
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般1300(1100)円、大・高生900(700)円、中・小生500(300)円 ※( )内は前売・20名以上団体料金
主催者
奈良県/読売新聞大阪本社/読売テレビ
概要
1874年、パリに登場した印象派は、都市やその周辺の情景を明るい色彩と自由な筆遣いでいきいきと描き出しました。その中心的な存在であったクロード・モネ(1840-1926)は、とりわけ自然の光に深い関心を持ち、生涯を通じて光と色彩の探求に力を注ぎました。
北フランスのノルマンディー地方の港町ル・アーヴルで幼少期を過ごしたモネは、美しい自然の中で豊かな感性を育みながら風景画家としての道を歩み始め、青年期にはパリに出て友人たちとともに戸外制作に取り組みました。その後、フランス各地や地中海沿岸、イギリスなど、ヨーロッパの国々を旅してその土地の風景を描き、後半生はジヴェルニーに居を構え、自宅の庭にある睡蓮の池を描いた一連の作品で集大成を迎えることになります。
今年は、第1回印象派展が開催されてから130年にあたります。それを記念して本展では、モネの初期から最晩年までの作品を、「初期のモネ」、「『印象派展』の時代」、「連作の時代へ」、「ロンドン風景」、「睡蓮の庭」の五つのコーナーに五十余点を展示し、光の魔術師モネの魅力に迫ります。
ホームページ
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-11842.htm
展覧会問合せ先
Tel:0742-23-3968 テレフォンサービス:0742-23-1700
会場住所
〒630-8213
奈良県奈良市登大路町10-6
交通案内
近鉄奈良駅①番出口から徒歩5分
JR奈良駅から奈良交通バス「県庁前」下車、すぐ
ホームページ
https://www.pref.nara.jp/11842.htm
奈良県奈良市登大路町10-6
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索