- タイトル等
宮崎 学 イマドキの野生動物
自然界の報道写真家がとらえた日本の自然
- 会場
- 高崎市美術館
- 会期
- 2023-06-24~2023-09-03
- 休催日
- 毎週月曜日(祝日は開館し、翌平日休館)
【会期中の休館日:6月26日(月)、7月3日(月)・10日(月)・18日(火)・24日(月)・31日(月)、8月7日(月)・14日(月)・21日(月)・28日(月)】
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 600(500)円 大高生 300(250)円
※( )内は20名以上の団体割引利用。 ※インターネット割引券をご提示で2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。 ※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。
※大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。 ※中学生以下の方は無料でご覧いただけます。
- 主催者
- 高崎市美術館
- 協賛・協力等
- 協賛:株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン 企画協力:東京都写真美術館、TNCプロジェクト
- 概要
宮崎学(みやざき まなぶ 1949-)は中央アルプスの麓(ふもと)、長野県上伊那郡南向(みなかた)村(現・中川村)に生まれ、伊那谷の自然豊かな環境を活かし、1972年よりフリーの写真家として活動を開始しました。「自然界の報道写真家」として、現在も日本中の自然を観察しています。
宮崎は動物たちの通り道に自作の赤外線センサー付きロボットカメラを設置し、撮影困難な野生の姿を撮影した〈けもの道〉のシリーズなど、哺乳類、猛禽類の撮影において独自の分野を開拓してきました。また、人間の生活空間近くに出没する野生動物や、外来動物の影響など、動物の生態を通して人間社会を浮き上がらせる社会性のあるテーマにも取り組んでいます。シリーズ最新作となる〈新・アニマルアイズ〉〈君に見せたい空がある〉は「動物たちの住む森を動物の目線で見る」をコンセプトに、動物たちの痕跡を注意深く読み解き、自作のロボットカメラで人間の目が及ばない世界をみごとに写し出しています。本展覧会は、半世紀にわたる宮崎の作家活動の軌跡をたどりながら、黙して語らぬ自然の姿を浮き彫りにしようとするものです。
- イベント情報
- 内容の変更あるいは中止となる場合があります。
最新情報はホームページ・Twitterでご確認ください。
1.宮崎学 ギャラリートーク
日時:6月24日(土)午後2時-3時
開場:高崎市美術館展示室
定員:20名(予約先着順)
対象:どなたでも
参加費:無料(要観覧料)
申込み:6月3日(土)午前10時より
電話027-324-6125で受付
2.宮崎学 講演会 「イマドキの野生動物」
日時:8月5日(土)午後2時-4時
会場:高崎市南公民館
定員:50名(予約先着順)
対象:どなたでも
参加費:無料
申込み:6月3日(土)午前10時より
電話027-324-6125で受付
3.「どうぶつだいすき!」 フォトコンテスト
動物がテーマの写真を募集します。自然に生息する野生動物からペットまでユニークな動物たちの写真をお待ちしております。お送りいただいた写真は美術館ラウンジにて展示します。またご応募いただいた写真の中より、宮崎学さんがお気に入りの作品をセレクトします!
【応募方法】詳しくはホームページをご覧ください。【応募締め切り】6月18日(日)必着
- ホームページ
- https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2023042000058/