- タイトル等
第107回 二科展
- 会場
- 国立新美術館
1A・1B・1C・1D・2A・2B・2C・2D・3A・3B
野外展示場A・B・C・D
- 会期
- 2023-09-06~2023-09-18
*掲載の情報については、予定であり、変更となる場合があります。
お出掛け前に国立新美術館ホームページやハローダイヤル(050-5541-8600)で開館情報をご確認ください。
- 休催日
- 9月12日(火)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
(入場は午後5時30分まで)
最終日は午後2時終了(入場は午後1時まで)
- 観覧料
- 当日
一般 1,000
大学・高校生 800
中学生以下 無料
前売
一般 800
大学・高校生 600
団体(20名以上)
一般 800
大学・高校生 400
※障がい者とその介護者1名は無料です。
■二科展のチケット、招待券をお持ちの方は二科展会期中に限り、国立新美術館企画展の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」を割引料金にてご覧いただけます。他割引との併用はできません。
- 主催者
- 公益社団法人 二科会
- 協賛・協力等
- 後援:文化庁、東京都、NHK厚生文化事業団、ウクライナ大使館
- 概要
第107回二科展 開催にあたって
長い間、コロナ禍で思うような活動ができませんでしたが、本年は規制が緩和され、従来に近い環境での活動が出来るようになりました。
二科会は開かれた会としての活動を力強く再開いたします。不自由な期間の抑圧された思いを自在に取り入れた作品の展示となります。
第107回二科展は全国からのエネルギッシュな作品が集結いたしました。会場構成にも工夫をこらし展示を演出した見応えのある新鮮な会場となっています。
また、今回はウクライナの写真家の作品を写真部の休憩室に展示いたします。
ウクライナの現状を伝えるだけではなく写真として見ごたえのある作品です。
是非ご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。
公益社団法人二科会 理事長 生方純-
- イベント情報
- 観て聞いて感じる 学ぶ芸術の秋 二科展
■絵画部作品研究会
9月6日 (水) 12:00~14:00 [集合 : 1A/2A/3A各展示室]
会員が出品者作品の前で質問を受けながら行う合評形式の研究会です。
次へのステップアップに向けて是非ご参加下さい。
■支援講座・ワークショップ
日時 : 9月8日(金) 午前の部:10時30分より
午後の部:13時30分より
会場:国立新美術館 講堂 ※参加費:3,000円
定員70名(参加申し込みが必要となります)
講師
●午前の部: 塙 珠世 (常務理事)
「茶碗のひびから白馬が翔んだ。 描くって楽しい!」
●午後の部 : 黒川彰夫 (理事)
「色面構成から思わぬ景色が見えてくる」
■彫刻部オープニング・トーク
●9月6日(水) 11:00~12:00 [集合 : 1D彫刻部展示室]
彫刻展示室にて107回二科展授賞者、推挙者によるトークです。
107回二科展オープニングに是非お越しください。
■講演会
●中山ダイスケ (東北芸術工科大学学長) 講演
日時: 9月15日(金) 午後2時から講演60分
中原常務理事との対談30分
会場:国立新美術館 講堂 ※参加費:3,000円
定員70名(参加申し込みが必要となります)
講演テーマ: 「生き方としてのアーティスト」
対談テーマ: 「柔軟な発想には何が必要か」
■ギャラリートーク
絵画部▷9月10日 (日) 13:00~
彫刻部▷9月10日 (日) 14:00~
デザイン部▷9月9日(土) 15:00~
写真部▷9月9日(土)11:00~/9月16日(土)11:00~
当日、各部の入り口にお集まりください
4部のギャラリートークは、上記の日程で開催します。
■チャリティー
1階の休憩室に場所を移して2回目の二科ショップに、絵画・彫刻・デザイン・写真部会員による小作品のチャリティーコーナーを設けました。
純益はNHK厚生文化事業団、首里城未来基金への寄付とさせて頂きます。
- ホームページ
- https://www.nika.or.jp/home/index.html
- 展覧会問合せ先
- 03-3354-6646