- タイトル等
- 会場
- NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
ギャラリーB 、ハイパーICC(https://hyper.ntticc.or.jp/)
- 会期
- 2023-06-24~2024-01-14
ご入場は事前予約をされた方を優先させていただきます。
※休館日以外においても、開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます。
- 休催日
- 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日)、保守点検日(8/6)、年末年始(12/28-1/4)
- 開催時間
- 11:00am~6:00pm
入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 500円(400円)、大学生 400円(300円)/高校生以下無料/年間パスポート:1,000円(年度内有効)
※( )内は15名様以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下は無料
東京オペラシティアートギャラリーとの相互割引
ICC受付で、同時期に開催中の東京オペラシティアートギャラリー企画展の入場券をご呈示いただくと、本展に団体料金でご入場いただけます。また東京オペラシティアートギャラリー企画展にご入場の際に、本展入場券をご呈示いただいた場合も、団体料金でご入場いただけます(他の割引との併用不可、ご本人様のみ1回限り有効)。
- 主催者
- NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]( 東日本電信電話株式会社)
- 概要
現在、仮想世界は拡張された現実世界として、私たちの現実の一部となり、ヴァーチュアルなものもまた現実世界における実在とみなされるようになっています。
メタヴァースやミラーワールドといった現実世界の拡張された場としての仮想世界が、現実世界と連続した新しいリアリティを持ちはじめ、そこでは、リアル(現実)とヴァーチュアル(仮想)という二項ではなく、フィジカル(物理空間)かデータ(情報空間)かの違いととらえられています。
私たちをとりまく見えないものごとの数々にかたちを与えることは、これまでもアートの領域で大きなテーマとなってきました。データの視覚化や解析の方法によって、得られる結果が変わっていくように、さまざまな不可視の事象にかたちを与えるのかによって、さまざまな表現の可能性が広がっています。
今年度のICCアニュアルでは、拡張された現実世界としての仮想世界が、私たちの生活環境として浸透しつつある現在、物事や出来事のかたちはどのように変化するのか、私たちの記憶、ふるまいはどのように表されうるのかを、さまざまな異なるテーマの作品から考察します。
- イベント情報
- ICCコレクション作品展示(有料エリア内)
グレゴリー・バーサミアン〈ジャグラー〉
新進アーティスト紹介コーナー エマージェンシーズ!
新進アーティストやクリエイターの最新作品やプロジェクトなどを紹介するコーナーです。2006年以降、合計43組の作品を展示しています。今年度は2回の開催を予定しています。
・044|ヒラヤマナツホ
2023年6月24日(土)-9月18日(月・祝)
・045|武田萌花
2023年10月21日(土)-2024年1月14日(日)
入場無料エリア
岩井俊雄〈マシュマロモニター〉
HIVE
ICCの所蔵するヴィデオ・アート作品、アーティスト、科学者、批評家などのインタヴュー映像、ICCの活動記録映像をデジタル化し、コンピュータ端末から視聴できます。
- ホームページ
- https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2023/icc-annual-2023-shapes-of-things/