- タイトル等
- 会場
- 福岡アジア美術館
[7階アジアギャラリー]
- 会期
- 2023-07-01~2023-09-03
- 休催日
- 7/5(水)、7/12(水)、8/30(水)
- 開催時間
- 9:30~18:00
(金・土曜日は20:00まで) ※ギャラリー入室は閉室30分前まで
- 観覧料
- 一般1,000(800)円 高大生800(600)円 中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金
以下を提示していただくと本展の観覧料は無料になります。
身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳の提示者本人と介護者1人、特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人。
- 主催者
- 福岡アジア美術館、西日本新聞社
- 協賛・協力等
- 特別協賛|ボートレース福岡 助成|公益財団法人吉野石膏美術振興財団、公益財団法人福岡文化財団 特別協力|中華民国(台湾)文化部、原住民族委員会原住民族文化発展中心、アジアン・カルチュラル・カウンシル台湾財団南33支部 協力|公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
- 概要
幾筋もの大河が流れる広大な大地と茫漠とした海洋に浮かぶ島々に暮らすアジアの人びとは、海や川や水に豊かな恵みを得ながら、時に牙をむく自然の脅威にさらされてきました。
世界水泳選手権2023福岡大会を記念する本展では、海洋環境をテーマにした作品や、自然の脅威に向き合いながらも力強く生きる人々の姿を描いた作品、水、川、海などのイメージに作家自身のルーツや内面性を表現した作品など、14点の大型インスタレーションや映像作品などを紹介します。また世界水泳の開会式が行われるボートレース福岡会場には、台湾作家の安聖惠が手掛ける風が吹き抜ける魚の大型ベンチを置き、ゆっくりと海を眺められる憩いの場をつくります。
アーティスト8名によって表現された「水」をめぐる多彩な作品を体感していただくことで、アジアの現代アートに触れる一歩となれば幸いです。
- イベント情報
- 展示作品とのコラボレーションイベント
主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
<第一弾>
インドネシア伝統竹楽器のミニ演奏
※申込不要、要展覧会チケット
出演|在日インドネシア留学生協会 福岡支部(PPIF)
日時|7月22日(土)13:00、14:30(各10分程度)
場所|アジアギャラリー(7階)
※楽器の演奏をギャラリー内で行います。
※開始時間は前後する場合がございます。
<第二弾>
筑前琵琶と水の音-MIZUNONE- 演奏&トーク
※要申込(締切7月25日(火)/定員100名/抽選)・入場無料
出演|演 奏/尾方蝶嘉(筑前琵琶奏者)
トーク/尾方蝶嘉、比佐水音(日本画家)
日時|8月11日(金・祝)15:00開演(30分前開場)
場所|あじびホール(8階)
問合せ・申込先|(公財)福岡市文化芸術振興財団 TEL 092-263-6265(平日9:30-17:00)
出品作家によるギャラリートーク
本展出品作家が、自作の前で作品について語ります。
参加作家|ムルヤナ、安聖惠、比佐水音、金サジ、山内光枝
日時|7月1日(土)13:00~
集合場所|アジアギャラリー受付(7階)
※予約不要、要展覧会チケット
山内光枝アーティストトーク
「寄せては返すシグナルはノイズの海を漂い還る」
2020年から取り組んでいる本展出品作家を中心に、制作や活動についてのアーティストトークを行います。
日時|7月17日(月・祝)14:00~16:00
場所|あじびホール(8階)
※予約不要、入場無料
金サジ アーティストトーク
「身体に流れ抜け出る物語」
本展出品作家を中心に、これまでの活動や近年取り組んでいる映像作品についてのアーティストトークを行います。
日時|8月13日(日)14:00~16:00
場所|あじびホール(8階)
※予約不要、入場無料
学芸員によるギャラリートーク
日時|8月5日(土)、8月19日(土)、8月26日(土)各日とも14:00~14:30
集合場所|アジアギャラリー受付(7階)
※予約不要、要展覧会チケット
- ホームページ
- https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/16874/