- タイトル等
尾形乾山生誕360年
琳派のやきもの
―響きあう陶画の美
- 会場
- 出光美術館
- 会期
- 2023-06-10~2023-07-23
会期・開館時間等は都合により変更することがあります。あらかじめ当館ウェブサイトまたはハローダイヤルでご確認ください。
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日(火)
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般1200円/高・大生800円
中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
*障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
- 主催者
- 出光美術館
- 概要
江戸時代中期を代表する京の陶工・尾形乾山(1663-1743)。彼の興した乾山焼は、絵画的な意匠でうつわを飾る「琳派のやきもの」として日本の陶磁史に革命をもたらしました。雅やかな公家文化や文学意匠を取り入れたやきものは、絵画や書の美と融和する新たなやきものの世界を生み出したのです。本展では、野々村仁清や仁阿弥道八など乾山と繋がりをもつ京焼のほか、やきものと呼応する絵画や蒔絵など琳派作品を紹介します。工芸と絵画の境を超えて響きあう琳派の共演をお楽しみください。
- イベント情報
- ※会期中、列品解説はございません
- 展示替え情報
- 会期中、展示替えがあります。
- ホームページ
- http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/
- 展覧会問合せ先
- ハローダイヤル 050-5541-8600(展覧会案内)