2020年の初個展以降、瞬く間に人気作家となった張 媛媛(えんえん)の新作展を開催します。
鑑賞者に幸せを感じてもらいたい…そんな思いから一貫して“縁起の象徴”を描く女流画家です。
中国人である自身が紀元前ヨーロッパ発祥の技法「エンカウスティーク」を用いた作品を日本で発表することにより、西洋と東洋の国境を越えた文化交流を目指す張。
当展では人気の桜・鯉の他、新たに十二支をモチーフにした新作を展示します。
なお、会期中には「画廊の夜会」(主催 銀座ギャラリーズ)が開催されます。「世界一画廊が多い」と言われている銀座の画廊街巡りも併せてお楽しみ下さい。
https://pjarts.tokyo にてオンライン同時公開