- タイトル等
- 会場
- 大分市美術館
企画展示室
- 会期
- 2023-04-21~2023-06-25
新型コロナィルスの感染症の感染拡大防止のため、会期の変更、関連イベントを中止する場合があります。最新情報は大分市美術館ホームページをご確認下さい。
- 休催日
- 令和5年4月24日(月曜日)、5月8日(月曜日)、15日(月曜日)、22日(月曜日)、29日(月曜日)、6月12日(月曜日)、19日(月曜日)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
- 観覧料
- 一般¥1,000円(¥800円)、高大生¥700円(¥500円)中学生以下は無料
●( )内は前売り、20名以上の団体料金です。 ●上記観覧料でコレクション展も併せて観覧できます。
●身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者1人は無料です。
●本展は「大分市美術館年間パスポート」が利用できます。
前売券:一般¥800/高大生¥500
前売券販売期間:3月14日(火)-4月20日(木)
前売券販売所:大分市美術館/OABガーデンスタジオ5/ローソン/ローソンチケット(Lコード83352)/セブン・イレブン/チケットぴあ(Pコード686-388)/イープラス(https://eplus.jp)
- 主催者
- 大分市美術館、OAB大分朝日放送、堀内誠一展実行委員会
- 協賛・協力等
- 特別協力 堀内事務所
協力 福音館書店、マガジンハウス、大分県立図書館、大分市民図書館
企画協力 アートキッチン
- 概要
堀内誠一(1932-87年)は、昭和に活躍した伝説のアートディレクター、デザイナー、絵本作家です。雑誌『anan』、『BRUTUS』、『POPEYE』などのロゴを手がける先進的なアートディレクターでありながら、『くろうまブランキー』や『ぐるんぱのようちえん』『たろう』シリーズをはじめとする人気絵本作家としても活躍しました。
1974年からは家族と共にパリに移住。パリを拠点に世界各地を訪ねてはイラストやエッセイを書き、友人たちにも絵入りの手紙を送るなど多彩な創作活動を繰り広げました。
本展は、幼少期の絵画作品を出発点に、アートディレクター、デザイナーとして豊かな才能を発揮した雑誌や書籍等の仕事や、堀内にとって特別な仕事であった絵本の作品を通して、画業の全貌を紹介する回顧展です。また、大分会場特集として、大分市出身の洋画家・佐藤敬(1906-78年)とのパリ時代の交流にも迫ります。
- イベント情報
- ●トークイベント「父と絵のこと」
堀内花子氏が、父・堀内誠一氏の創作活動について、祖父・内田巌(洋画家、新制作派協会結成メンバー)にも触れながら話します。
大分市美術館 ハイビジョンホール
4月22日(土)午後2時~3時30分(予定)
トーク:堀内花子氏(堀内誠一長女)
聞き手:林綾野(本展キュレーター)
参加費:高校生以上は当日有効な観覧券または年間パスポート
定員:40人程度
申込方法:応募フォームより先着順
申込期間:3月14日(火)から
●ワークショップ「いいにおい!粘土で作ろう ぐるんぱのビスケット」
紙粘土で作ったビスケットに色と美味しい香りをつけます。ワークショップ後には、担当学芸員による展示解説を行います。
大分市美術館 研修室
4月29日(土)/6月3日(土)午後2時~午後3時30分
講師:大分市美術館指導主事
参加費:¥500+高校生以上は当日有効な観覧券または年間パスポート
定員:15人程度(小学生以下は保護者同伴)
申込方法:応募フォーム(応募多数の場合は抽選)
申込〆切:4月29日分→4月10日(月)
6月3日分→5月15日(月)
●堀内誠一 絵本読み聞かせ会
大分市美術館ボランティア"こもれ美"による『ぐるんぱのようちえん』、『こぶたのマーチ』など堀内の名作絵本の読み聞かせを行います。開始時間に企画展示室内にお集まりください。
大分市美術館 企画展示室内
5月17日(水)/27日(土)/31日(水)/6月10(土)
午後2時~、午後2時30分~、午後3時~ 各15分程度
参加費:高校生以上は当日有効な観覧券または年間パスポート
定員:20人程度
●展示解説
大分市美術館 企画展示室内
4月26日(水)/5月10日(水)/24日(水)/6月7日(水)/21日(水)
午後2時~ 30分程度
参加費:高校生以上は当日有効な観覧券または年間パスポート
解説者:本展担当学芸員
- ホームページ
- https://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/special_exhibition/horiuchiseichi.html