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タイトル等: 廣澤美術館コレクション
横山大観
心で描いた風景

光の表現・空気の表現大観の様々な試み、ここにあり!!
会場: 小山市立車屋美術館
会期: 2023-04-22～2023-06-18
休催日: 月曜日、4月28日(金)、5月26日(金)
開催時間: 午前9時～午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般400(団体300)円、大高生250(団体150)円、中学生・義務教育学校生以下無料
※団体は20名以上
※障がい者手帳をお持ちの方と付添一名無料
※おやまミュージアム割引小山市立博物館企画展の半券(2023年4月以降の領収印があるもの。年度内、1回限り有効)で一般100円、大高生50円を割引(ほかの割引との併用不可)

無料公開:5月5日(金)こどもの日、18日(木)国際博物館の日、6月11日(日)・15日(木)県民の日関連
主催者: 小山市立車屋美術館
協賛・協力等: 特別協力:廣澤美術館
後援:朝日新聞宇都宮総局、NHK宇都宮放送局、FMおーラジ、(株)エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、テレビ小山放送、東京新聞宇都宮支局、(株)とちぎテレビ、(株)栃木放送、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局
概要: 『絵は何処までも心で描かねばならぬ』
横山大観(1868-1958)は、維新の年に生まれ、東京美術学校(現東京藝術大学)第一期生、師である岡倉天心のもと日本美術院創設に加わり、第一回文部省美術展覧会では審査員を務め、天心亡き後は日本美術院を再興、そして最初の文化勲章受章者となるなど、近代日本画の歴史と共に生き抜いた画家です。
「絵は何処までも心で描かねばならぬという一事を忘れてはならぬ」
70年にも及ぶ画業において大観は、自身が理想とする自然の姿を数多く描きました。そこには光と空気を表現するための様々な試みがありました。
本展覧会では、廣澤美術館(茨城県筑西市)所蔵品より、富士山をはじめとする風景画の名品約26点を展示します。明治期後半から晩年までの、大観が心で描いた芸術をご鑑賞ください。
イベント情報: ①レクチャー「掛軸ってなんだろう?」
掛軸の構造について、製作するための実際の道具や材料を用いて解説します。掛軸の扱いを体験し、保存・修復について学びながら掛軸に親しみましょう。
○講師:黒江将太氏(東洋書画修理技師)
○日時:4月30日(日)午後1時30分～3時
○会場:小山市立博物館視聴覚室
○定員:30名、参加費無料
※事前申込・先着順(4月4日午前9時より受付開始)
電話またはHP申込フォームからお申込みください。
電話 0285-41-0968(午前9時～午後5時休館日をのぞく)
※申込フォームの場合、参加の可否は後日返信いたします。

②ギャラリートーク(当館学芸員がご案内します)
○日時:5月13日(土)、6月4日(日)、6月17日(土) 午後2時～(30分程度)
○会場:企画展示室 ※要当日観覧券。申込不要
各イベントは中止となる場合があります。詳細についてはお問い合わせください。
ホームページ: https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/kurumayamuseum/270707.html